はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

気候の変化と体質(1歳9か月)

もともと、前いたところでも乾燥肌で、ちょっと肌は弱め。お風呂あがりなど体があったまると、背中やひじの裏、膝の裏がかゆくなっちゃう子でした。病院で保湿剤とステロイド(ひどくなったとき用)をもらっており、それで対応。ときどき馬油。

 

それが、こっちに来てから一層ひどくなってきました。前にいたところと比べたら、毎日えらくあたたかく、真夏日みたいな日もありました。しかも、保育園では毎日公園までお散歩して、公園でもめいっぱい外遊びをして、体はあつくなる一方です。

 

その結果、今まではひじの裏、せいぜい背中までだった湿疹が、おなかにまで広がってしまいました。保育園では、「じんましんじゃないか」と心配され、病院に連れて行ったのですが、「じんましんじゃなくて、湿疹」「乾燥が原因だと思う」とのこと。やっぱり気候の変化かなぁ、と思う母ちゃんです。

 

母ちゃん自身、大学生になったときに日本海側から乾燥の激しい太平洋側に引っ越してきて、それまで乾燥肌で悩んだことなんてなかったのに、保湿のしっかりした化粧水じゃないと肌がかさかさになるようになった経験があります。住む場所で体質(肌質)も変わるのだな、と、親子で実感した出来事でした。

 

今は薬をしっかりぬって、湿疹とかゆかゆは収まりつつあります。