何を言っているのかわからないのが7割、言っている意味がわかるのが3割と、おしゃべりをよくするようになったのですが、まだ日本語になっていないものが多数。それでも、「ボータ(ぼーる)あったね~」「ぞう いたね~」など、「あった」「いた」という動詞に名詞をつなげる形で、2語文はちょこちょことしゃべっています。
そしておととい。あたらしい2語文、というか、新しい動詞を獲得したことで、2語文のバリエーションが増えました!
「カーって いったね~」(カラスがないた)
「ばいばいって いったね~」(保育園でバイバイしたあと)
これです。「~って言ったね」を覚えました。これは、わたしがよく言っていたからかな?とも思います。(ワンワンって言ったね~など。)ずいぶんはっきりと、会話だとわかるくらいクリアに、突然「カーっていったね~」と言ったので、ものすごく驚きました。
一方、動詞の概念はほぼ獲得しているのだけれど、発音がいまいちクリアじゃなかったり、2語文としては使っていないのが「いっちゃった」「おちちゃった」。
電車好きのまめたろうなので、「でんしゃいっちゃったね」がいえてもよさそうなのですが、「いっちゃった」だけしか言いません。
「おちちゃった」も、ずいぶん早い段階で獲得していたのですが、「おちちゃった」単体でしか使わず。まだ、「おちちゃった」の前に置く名詞をそんなに覚えていないということなのかもしれません。
どんな動詞、どんな名詞を獲得するかということに左右されるんだなぁ、と、そんなことを考えています。