さて、だいたい園のお友達は17時〜18時の間にお迎えなので、そのあと1時間ほどひとりだけになったまめたろう。その間は野菜スープを飲ませてもらったり、遊んだりと、泣くこともなく普通に過ごしていたそうです。
ところが、わたしが園についてチャイムを押したとたん、「えーん!」と泣き声が。どうやらチャイムで母ちゃんのことを思い出したよう。玄関でわたしの顔をみても泣き続けていました。
帰宅後も、かあちゃんにぎゅっと抱きついてべったり。ご飯も、かあちゃんに「食べさせて〜」と、自分のスプーンを渡して来ました。
母ちゃんに会えるとほっとして、今まで我慢していたぶん、さみしかったぶん、泣いちゃったり甘えちゃったりするよう。そうやって自己表現できることに安心しています。
寂しかったね、頑張ったね、と、昨夜はまめたろうとベタベタした母ちゃん。安心したのか、昨夜はあっという間にねんねでした。