はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

同じものがわかる(1歳11ヶ月)

ねんねのときに、ぬいぐるみやボールをお布団に持ち込み、にこにこと「いっしょ、いっしょ」と言うまめたろう。with、という意味のいっしょを覚えたなぁと思っていたら、今度はsameという意味のいっしょを覚えたようです。


母ちゃんが100均で買ったキラキラの乗り物シール。気に入ってくれたようで、楽しくおもちゃ箱にシールを貼り付けて遊んでいました。


その乗り物シールの中でも、新幹線と飛行機は特別だったようで、何回も指差して、「しんかん」「ひこーき」と確認していました。


さて、そのお気に入りの2枚のシールは、貼ったり剥がしたりを繰り返して、現在我が家のジョイントマットに貼られています。


まめたろう、新幹線シールの隣に、新幹線のおもちゃを持ってきて、「いっしょ、いっしょ」と言いました。


これには母ちゃんびっくり。


こういう言葉をどうやって彼は獲得しているのでしょう。いろんな人が使うたくさんの言葉を聞きながら、突然使えるようになるのだと思いますが、同じことばでも違う意味があることを理解していることに驚きました。


その後、ひこうきも並べて、「いっしょ」と確認。言葉の獲得と同時に、遊びの幅も広がっています。