7月第1週の日曜日。母ちゃんのお仕事に付き合ってもらって、はじめての場所に行きました。ちょっと離れた、いつもの場所よりは都会の場所です。
場所にもよりますが、こちらに来て感じるのは、親子カフェなど、子ども連れに優しい施設やサービスがたくさんあること。さすが都会といいますか、土日も子ども支援センターは空いていますし、梅雨やこれから暑くなることを思うと、とてもありがたいなぁと思います。今回行った親子カフェは、ボールプールや滑り台があり、食べ終わっても遊べる場所があって、とてもありがたかったです。外食をしても、自分の食事が終わるとすぐに出たがり、遊びたがるまめたろうなので。
さて、母ちゃんは仕事のため、途中でまめたろう・父ちゃんとバイバイ。父ちゃんから連絡がないのは元気な証拠、と思いながら仕事に従事していたのですが、あとから聞くと、いろいろなところをまわり、最終的には公園で元気いっぱい遊んでいたようでした。母ちゃんが迎えにいっても、それよりも公園のことで夢中なくらいでした。
半日まめたろうと遊びまわっていた父ちゃんから、こんな話を聞きました。
デパートの屋上の広場にいくと、4~5歳くらいの子(兄弟?)が遊んでいたとのこと。まめたろう、その子たちと遊びたかったようで、ありをみつけては「ありいたね!」とアピールしたりしていたそうです。そして、声を出しているのに寄ってきてくれない彼らに対して、「も~!」とお怒りだったそう。
他の子と一緒に遊びたい、そんな気持ちでいっぱいだった様子。他の場所に行っても、誰かと遊びたそうに近寄って行ったり、ボールをどうぞしてみたりするまめたろう。今度は一緒に遊べるお友達がいるといいね。