はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

トイレでおしっこ(1歳11ヶ月)

あと1〜2週間で2歳になるまめたろう。ゆるゆるとトイレトレーニングをはじめようかな、ということで、子ども用の補助便座(アンパンマン)と、踏み台を買いました。

 

届いたときは、箱を見て「アンパン!アンパンマン!」とテンション高く喜んでいたのですが、いざ箱の中から出すと、「こわい、こわい」といって父ちゃんにしがみついてしまいました。

 

「こわくないよ、こうやって使うんだよ」と、踏み台とアンパンマンをトイレにセット。とりあえず形だけ座らせてみました。最初は怖かったようで、すぐに降りてしまいました。

 

まめたろうはお風呂に入るといつもすぐにおしっこをします。だから、お風呂に入る前に一回トイレに座らせてみようと思っていました。

 

そういうわけで、お風呂に入る前、それからお出かけする前に1回座るだけ座らせてみる、というのを続けていたのですが、結果的には3日目におしっこをすることができました(^^)今朝は、「出たね~!」と自分でもニコニコと言えるくらいに。おしっこをするところだ、ということが分かればOKと思っていたので、当初の目的はほぼ達成できたかと思います。

 

むしろ困っているのは、アンパンマン便座が相当気に入ってしまい、おしっこをし終わったあとも下りない…ということ。

 

「おしっこ出たね。降りようね。」

「いや!」

「靴はいて保育園行くから、降りよう?」

「うん!」

 

 

という感じで、お出かけするから降りよう、あるいはお風呂入るから降りよう、という声かけをしないと、降りてくれません…。トイレを嫌いになる子がいるとは聞いていたけれど、アンパンマン効果でこんなに好きになってしまうとは…。

 

なお、踏み台は、トイレで足が浮いていると子どもが不安に思ったり、力を入れられなかったりということがあるということを育児ブログなどで見ていたので、買おうと決めていました。

 

まめたろうの様子を見ていても、踏み台はあってよかったようだな、という気がします。少し高い買い物ですが、安心してトイレにいけるというのは大事なことだったかな、と思っています。

 

母ちゃん自身は、まめたろうが3歳になる夏にちゃんとしたトイレトレーニングをしようと思っているので、当分はお出かけ前、入浴前のおしっこのみを続けていく予定です。