はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

あっかんべー、ざんねーん!(1歳11か月)

言葉に関する成長が本当に早く、昨日言わなかったことを急に言うようになるのでびっくりしています。

 

今日びっくりしたのは、「ざんねーん!(たぶん、他の大人がきくと「なんねーん!」に聞こえると思います)」と、「あっかんべー!」です。

 

積み木とブロックなど、いろんなおもちゃを組み合わせてつんでいったまめたろう。すると、途中で倒れてしまいました。そしたらまめたろう、「ざんねーん!あああ~」と、大きな声で言ったのです。

 

実は、おもちゃで遊んでいるときに、「なんねーん!」ということはこれまでも何度かありました。それが「ざんねん」って言っているのだ!ということに、今日はじめて母ちゃんが気づいた、ということでもあります。

 

壊れちゃったりしたら、「ざんねんだったね~」とよく声をかけていたので、それで覚えたのか?それとも同じように園でも言われていたのか?いずれにせよ、彼はそういう概念・表現を既に獲得していたのでした。

 

そしてびっくりしたのが、「あっかんべー」!

 

まめたろうと一緒におふとんで横になって、顔と顔を合わせて「うふふ」とくすぐり合ったり、頭をこっつんこさせたりしていたら、突然、「あっかんべー!」と言われました。

 

へたくそだったのですが、片目に手をやって、舌も出そうとしていたので、これはあの「あっかんべー」か!と、すぐにわかりました。

 

おもしろかったのは、そのあと、母ちゃんにも「あっかんべー」をしてほしかったらしく、無理やり口を開けさせられたり、目の下をひっぱられたりしたことです。おもしろかったけど、力の加減のできない息子。痛かったです…。