はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

接続助詞「も」を使う(2歳0ヶ月)

お風呂でお湯の掛け合いっこをしていた、かあちゃんとまめたろう。彼は時々、自分や母ちゃんの身体を指差しながら、「めめ、みみー、ぽんぽん(おなか)、かた!」と、身体の名前を点呼?します。ちゃんと教えたわけでもないのに、よく覚えてるなぁといつもふしぎに思います。


さて、かあちゃんがまめたろうの右肩にお湯をばしゃっとかけてあげたら、まめたろう、反対側の肩を指差して、「こっちも!」と言いました!


ああ、そういう意味で「も」を使うようになったのか!と、かあちゃんはびっくり。思わず何回も、「こっちもお湯かけるの?」「こっちも!」というやりとりを何回もさせてしまいました。


あとは、意味がわかってるのかわからないのですが、「かあちゃんもとうちゃんも、まめたろうがだいすきだよ。まめたろうはかあちゃんのこと好き?」と聞いたところ、「すき!」と言ってくれました。


言ってくれたというか、言わせたというほうがただしい気もしますが。そのあと、「じゃあ、とうちゃんは?」「すき!」「ばぁちゃんは?」「すき!」「じいちゃんは?」「すきー!」というやりとりを、彼が飽きるまで繰り返しました。笑。