はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

夏休みのおわり(親業修行中)

夏休みといってもほぼ仕事していたのですが、私にとってもまめたろうにとっても、8月と9月の最初の1週間は、夏休みみたいなものでした。

 

この期間は、母子暮らしではなくて、必ず祖父母や父ちゃん、そしてときには大学生と、にぎやかに暮らすことができたからです。8月の最初の1週間は、予定外におばあちゃんに来てもらいまして、実態としては母子ともに体調を崩していたわけなのですが(^^;

 

母子暮らしになるときに一番心配していたのは、まめたろうが父ちゃんのことをどう認識していくのだろう?ということでした。Skypeなどでこまめにつなぎましたし、結果的にまめたろう自身が「父ちゃんともしもしする!」というようになったので、その心配はまったくの杞憂だったのですが。

 

まめたろうが父ちゃん大好きでいてくれることは、母ちゃんにとってはとても嬉しいことです。やっぱり祖父母とは別格のようで、いつもニコニコハイテンションだったし、でも一方で甘えてじゃれて、やっちゃいけないことをして怒られたりもしていましたが…笑。

 

いつも2人だと見過ごしてしまっていたまめたろうの様子も、ちょっといつもより距離をとってみることで気づけたことがいくつかありました。まめたろうも、この1か月間、たくさんの人とのかかわりの中で急成長したように思います。

 

とにかく外出がうんと楽になったこと。会話でずいぶん意思疎通ができるようになったこと。2人で外食しても、おりこうさんに待っていられるようになったこと。(見通しが持てるようになったのかな?)

 

母ちゃんもずいぶん気楽に過ごすことができました。母子暮らしに戻ったときに、この「気楽さ」を維持できるようにしたいなぁとも思いました。2人暮らしだからって、そう気負うことはないな、と、思わされた夏休みでもありました。