はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

わかること・できること・できないこと(2歳2か月)

1~2歳にかけての成長のスピードに驚いている母ちゃんです。私の印象としては、断乳後の成長が本当に著しい気がします。

 

それまで母ちゃんにべったりしていた時間が、他のことに向かう。母ちゃんから離れられる距離が広がる。1人で遊んでいられる時間が増える…その結果としてなのか、成長の速度がさらに急加速している気がします。

 

家事を中断させに来たりはしますが、以前とはくらべものにならないほど、2人のときでも家事をするのが楽になりました。(それでも一緒にはいて欲しいので、まだまださせてもらえませんが)

 

ことばはすっかり2語文…というか、文章で話すようになっています。

 

朝起きると、「ぱーしーは?ぱーしーさん、どこ?」と半分目をつむったまま、パーシーを探します。

 

ごはんの準備をしていると、「これは、まめたの!」「これは、おかーさんの!」「これは、なっと!」と、スプーンやごはんを指さして確認。このときに、たとえばまめたろうの好きなソーセージがあったりすると、しれっと母ちゃんの分を自分のお皿に移動させます。この傾向は、1歳のきんぴらの頃から変わっていません(笑)

 

それから、ごはんを食べるのがずいぶん上手になりました。スプーン、フォーク、エジソン箸を上手に使い分けています。スプーンを使ってみて、うまくいかないと他の、という風に、自分なりに試行錯誤している様子。

 

ズボンや靴下も自分ではけるようになりました。ときどき苦戦しており、「できないよ~!」と言っています。「できないときは、てつだって~って言ってね」というと、「てつだって~!」とリピート。そういうときは手伝ってあげる母ちゃんです。

 

「今日は何したの?」と聞くと、「えっとね、えっとね、こーえん!いったの~!」と、考えながらおしゃべり。通じているような、通じていないような感じでおしゃべりしています。まだ何言ってるのかわからない言葉でしゃべっていることも多いのですが、母ちゃんはとりあえず「そっか~そうなんだ~」と相槌だけは打っています…笑。

 

 

実はちょっとだけ「できなくなった」のが、おうちでのトイレ。ウォシュレットのボタンを押してしまったときの衝撃から、おうちのトイレに座るのが怖くなってしまったみたいです。ときどき座って、ときどきおしっこ・うんちをするときもあるのですが、一瞬だけ座って「でないよ~!」と言って慌てて降りる。

 

怖いのはウォシュレットなので、園やお出かけ先ではちゃんとトイレに座れているのですが。いろいろなことが「わかる」ようになって、「できる」ようになったからこそ、「できない」ことも「わかる」ようになった。そんなまめたろうです。