なかなか言えなかった、「ごめんね」が、最近必要なタイミングで言えるようになってきました。
母ちゃんを叩いちゃって、母ちゃんが怒ったり泣いたりしたら、「ごめんね?」と、そっぽを向きながら言います。
この「そっぽを向きながら」というのが、なんだか彼なりの葛藤を表しているのだなぁ、と、いつも面白く眺めています。
「ごめんね」がいえたら、「いいよ。もうしないでね。」という母ちゃん。ただ、彼は「ごめんね」と言えばよいと思っているようで、だいたいその直後にまた手が出たりしますが…。
まめたろうが母ちゃんを叩いたりするのは、だいたいおうちでやることがなくなって、退屈しているときです。雨で一日中おうちの中にいるときなどが、特に顕著。
テレビだって見るけど、ずうっと見ていられるわけじゃない。お散歩が大好きなまめたろう。
おうちの中でできる工作などを、ちょっと考えて準備してみようかなぁと思っているところです。
先日、貼り絵をして遊んだら、家にある糊を全部使い切られてしまったので(糊を容器から出す、ということが楽しくなってしまった様子)、使い切られても困らないような遊び…と、考えています。