はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

おかあさん、おしごと。まめた、おるすばん。(2歳2か月)

この三連休は、土日が朝から夜までお仕事でした。今回はおじいちゃんに来てもらい、まめたろうと過ごしてもらったのですが、おじいちゃん曰く、「今までで一番楽だった」とのこと。

 

おしゃべりが達者になったのと、こちらが言っていることを理解してくれるようになったのとで、意思疎通がかなりスムーズになり、お互い分かり合えるようになったことが主な要因でしょうか。「来るたびに楽になる」というのがおじいちゃんの実感のようです。

 

さて、今回は、母ちゃんが仕事に行く前に、まめたろうに一言伝えました。「お母さん、今日はお仕事だからね。おじいちゃんと、お留守番しててね。」

 

泣いちゃうかな?一緒に行くって言い出すかな?でも、もう言って伝わるはずだから、何も言わずに行っちゃうよりはいいはず…

 

すると、まめたろう、少しだけべそ掻きそうかきそうになったけれど、バイバイをしてくれました。

 

そして、2日目。「母ちゃん、今日もおしごとだからね。おじいちゃんとお留守番しててね。」と、また朝伝えました。

 

すると、まめたろう、「うん。」と深くうなづきました。そして、「おかあさん、おしごと。」「おるすばん。まめた、おるすばん。」と言ったのです。

 

そして、「ばいばい!」と母ちゃんに手を振るまめたろう。おじいちゃんの膝の上に座っていました。

 

最終的には玄関までお見送りしてくれました。

 

少しずつ理解してくれると同時に、そのうち「また仕事なの?」って思うようにもなるのかな…と思ったりもして。でも、ちゃんと理解して、おるすばんしよう!と思ってくれていることが、嬉しいやらなんやらで、母ちゃんは仕事前にちょっとうるっとしてしまったのでした。