はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

やっと会えたお兄ちゃん(2歳3か月)

三連休2日目。地域のおまつりに、おばあちゃん・まめたろう・母ちゃんでお出かけ。そこで、いとこの家族とも合流する予定です。

 

消防車を遠くから見たり、しばらくプラレールコーナーで遊んだりした後、無事いとこ家族と合流しました。いとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんは、「まめたろ~!」と近づいてきてくれたのですが、いざ合流すると、人見知りを発揮!久しぶりに会えて照れちゃったのでしょうか。ベビーカーから降りようともしませんし、母ちゃんから離れようともしませんでした。

 

ただ、じきに慣れてきて、走るお兄ちゃんをおいかけて走ったり、お兄ちゃんがいなくなると、「おにいちゃんは~?」と聞いたりと、すっかりお兄ちゃんに夢中に。

 

一方、歳が1つしか離れていないお姉ちゃんは、自分と同じだと思っているのか、ライバル心?むき出し。もともと、まめたろうが乗っているベビーカーは、いとこのお姉ちゃんのものなのですが、自分がさっきまで乗っていたのにお姉ちゃんがそれに乗ると、大泣き!「まめたの~!!うわ~!!!」、と騒ぎます。

 

この日は、いとこたちとも一緒におうちに帰宅。お昼寝させようとしたものの、「おにいちゃんは?」と言って起き上がってしまいました。おにいちゃんが、「まめたろうと一緒に寝てあげる!」と言ってくれ、となりに寝てくれたのですが、ここでまめたろうのテンションは最大に!最終的には2人でスーパーボールを投げて遊んでいました。

 

念願かなって、やっと会えたお兄ちゃん。そう頻繁に会えるわけではないので、遊べるときはいっぱい遊んでもらおう、と、その様子を眺めていた母ちゃん。ただし、スーパーボールがときどき窓のガラスに当たりそうになるので、「こっちに向けて投げちゃだめだよ!」と注意していましたが。

 

一番注意しなきゃいけないのはまめたろうなのに、一度、お兄ちゃんがうっかりボールを当ててしまったときがあり、「おにいちゃん!ここにぼーるあてちゃ、だめでしょ~!も~!」と、母ちゃんの言ったことを繰り返していました。笑。一番注意しなきゃいけないのは君だよ、と思いつつ、ときどきみせるいっちょ前の物言いに笑ってしまった母ちゃんでした。