週末、おばあちゃんとまめたろう、母ちゃんと三人でおでかけ。念願のモノレールにも乗れて、まめたろうは満足そうでした。
この日のお昼ごはんは、わりとよく使っているファミレスに行きました。まめたろうは「どれにしようかな~」とおこさまメニューを見つつ、ラーメンに決定!店員さんを呼んで、注文を終えると、まめたろうが一言。
「おもちゃは~?」
これには母ちゃんたちもびっくり!たしかにここのファミレスは、おこさまメニューすべてにおもちゃが付いてきます。まめたろう、何回も使っているから覚えていたのでしょうか…。
店員さんもたぶん苦笑い?で、「ありますよ。もってきますね。」と言って、すぐに持ってきてくれました(^^;)
記憶の定着がだんだん長くなってきたなぁ、と、まめたろうのそんな発言から改めて感じました。ここにいって楽しかった、ということ。ここではおもちゃがもらえる、ということ。ここには、乗り心地のいいベビーカーの貸し出しサービスがある、ということ、などなど…。
そういう記憶から、いろんなことを「したい」「したくない」と判別することが増えました。まめたろうのそういう要求を聞くたびに驚かされます。
そのうち、「ここのおもちゃはやだからここにはいきたくない」とかも言い出すのかもね、と、おばあちゃんとわらって話した母ちゃんでした。