はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

休日の過ごし方・考察(親業修行中)

 

 

先日、久々のワンオペの休日がありました。ちょっとお疲れ気味だったわたしは、まめたろうに、「今日は電車もモノレールも乗らない」「お散歩なら行ってもいい」「抱っこはしない。抱っこするならすぐ帰宅する」ことを伝えました。

 

そして、「おさんぽいく!」と彼が言ったので、出かけたのでした。

 

途中、まめたろうは「でんしゃ、のらない。ものれーる、のらない」と言い、「抱っこ!」と言われたので、「じゃあ帰るよ」と言ったらがんばって歩き。そんな感じで、近所をうろうろとお散歩して簡単なお買い物をして帰宅したのでした。

 

いつもほどの遠出じゃなかったけれど、その後まめたろうは13時台にお昼寝することができました!そして1時間くらいですっきりと起き、夜も最近にしては比較的早くねんね。

 

そんなまめたろうを見て、「もしかして毎回おやすみのたびにおでかけするのは、まめたろうをハイテンションにしてしまって、お昼寝したくてもできない状態にしていたのかな…?」と思い至りました。

 

11月頃からだったでしょうか。土日など休日のたびに、まめたろうリクエストに応えて、電車やモノレールを乗り継いで、入場料の必要な施設に行くようになりました。

 

近所の子どもセンターではまめたろうはもう満足できないということで、遊び場所を求めて毎週末ちょっとしたプチお出かけをしていたわけです。祖父母や父がいるとき、ワンオペ時関わらず、がんばって出かけていました。

 

それはそれで楽しかったに違いないけれど、なかなかお昼寝できずご機嫌ななめになる彼に、大人も少しイライラしてしまいがち。もしかして、お互い結果的に疲れてしまったのかな?と改めて思ったのでした。

 

もちろん、2歳半を目前にして、まめたろう自身の理解力(今日はのらない、など)が高まったから、今回近所のお散歩でも満足してくれた、という側面もあるとは思います。でも、特別なお出かけは月に1回程度にしてもいいかもな、と、そんな風に生活パターンを見直すきっかけになりました。