はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

増えることば・発展するごっこあそび(2歳7ヶ月)

インフルエンザもあり、いつも以上に一緒にいたためか、改めてまめたろうのことばの表現が豊かになっていることに気づきました。ごっこ遊び(?)もどんどん大規模なものに…。

 

・歩いている途中で立ち止まり、「まめたろうくん、もうむり〜」「つかれた〜」と言い、遠回しに抱っこをせがむ

 

・「ぼく、できなーい。おかーさん、やってー。」→やってあげる→「へえー、こうやって、やるんだー!」

 

・「おかーさん、みててね!」→「こうやって、こうやって、ここをぱーんってやるのよ!おかーさんも、やってみる~?」(自分で開発した遊びを母ちゃんにレクチャー)→「うん、やってみようかな」「いいよ~。はい、どーぞ。」→(母のやる様子をみながら)「うん、そうそう、そうだよ~。そうそう。そこでぱーんってやるのよ!」→(母ちゃんができたら)「やった~!やったね~!」

 

・麦わら帽子にリュック、手にも荷物をたくさん持って、「いってきまーす!」

→お部屋をぐるっと回って、「ただいまー!」「おかえり。どこ行ってきたの?」「えっとね、ものれーる、のったよー。おかーさんも、ものれーる、のりたい?」「のりたいなー」

→「じゃあ、ぼうしかぶってー、りゅっくしょってー、これもってね。」と言って、さっきの自分と同じ格好をさせる。母「いってきまーす!」ま「いってらっしゃーい!」

→「おかえりー。どこいってきたのー?」「モノレールに乗ってきたよ。」「まめたろうくんも、いきたいな〜」と言って、また自分も準備する、を繰り返す

 

・トーマスのカレンダーをめくりながら、自作の物語をつくっておしゃべりしているよう。「とーますは、ぱーしーに、あいたかったのよ~」など。

 

 

新しいおもちゃがなくても、あるものでいろいろと想像して、いろんな遊び方をするんだなぁと見ていて関心します。一方で、ごっこ遊びは自身のそれまでの経験が反映されるんだなぁ、ということも感じ、いろんな体験をさせてあげたいなぁとも感じました。