園でお昼寝すると、夜はなかなか寝ず、10時頃に寝るのが定番です。8時までにはお風呂に入り、そこからは遊んだり、歯磨きしたり、かと思ったら、「ごはんたべたい」「なっとうたべたい」「バナナたべたい」のリクエストがあったり。
やっとお布団に入ったら、絵本を2~3冊読んで、さて寝るよ~と思ったら「おちゃのみたい」…。本来は9時には寝たい母ちゃんにとって、まめたろうのねんねまでがいつもとても遠いです。
さて、そんなねんね前のお布団での出来事。「ねんねするよ~」と声掛けしたら、「あ、おかーさん、じゃんけんしよっか!」と言いだしました。
「いいよ~。」
「さいしょはぐー!じゃんけんぽん!」
まめたろうもついに、「さいしょはぐー」が言えるようになった様子。そして、グー、チョキ、パーを出すってことがわかるようになったよう。こんなところも、親の知らない間に成長していました。
ただ、勝ち負けはまだわからないよう。母ちゃんが、「あ~負けちゃった~!」と言ったら、まめたろうも「まけちゃった!」と言い、「勝った~!やった~!」と言えば「かった~!」といっています。とても平和なじゃんけんです(^^)おなじものを出したら「あいこ」はわかるのですが。
この日以降、寝る前にお布団でごろごろしながらじゃんけんするのがお決まりに。いままでのお決まりから、新しいお決まりに変化していって、母ちゃんは眠いけど楽しいです。