近頃のまめたろうのおしゃべりのことを記録しておきます。
・お風呂に入っているとき
「おかーさんは、でて~!」とお風呂から追い出す
⇒浴槽いっぱいに広げたおもちゃ類で、一人でいろいろと遊ぶ
⇒「くるまが、〇〇して、〇〇で~」となにやら設定がある様子
⇒「そろそろあがろう?」「まだあがんない!もっとあそぶの!」
・「まめたろうくん、さかみちじょうずだよ~!」「まめたろうくん、げ、ん、き~♪」
⇒眠くなくておなかも満たされていて、元気だとこんなことを言ったりします。
⇒眠かったりすると、「まめたろうくん、さかみち、むり~」と言います。
・ねんねのとき
「ね~おかーさん、むーむーが、しんかんせんごー、よんで、だって~」
「むーむーは、ここでねんねね」と言いながらお布団をかけてあげる
「むーむー、ここかゆいの~」と言いながらかいてあげている
「むーむー、めめつむってね~」
むーむーは白熊のぬいぐるみです。夜、何かと一緒にねんねするのですが、ぬいぐるみだったり、飛行機だったり、車だったり、いろいろです。車だと、夜寝ているときに当たって時々痛いです。
・もう悲しくないのに泣こうとする(一種の泣きまね?)
自分がしてほしいことをしてもらえず泣く⇒してもらえる⇒もう悲しい気持ちは多分おさまっているのに、泣かなくてもいいのになんとなく泣き続けてみている
⇒「もうまめたろう、泣いてないでしょう。かなしくないでしょ?」と声をかけると、わりとすぐ泣き止む
⇒想像するに、もう悲しくないけれど、泣いていたらお母さんがぎゅ~してくれて嬉しくて、もう少し抱っこしていてほしいなぁ、もう少し泣いていよう!という感じがします。
ストレートに思いを言葉に出すときもあるし、言葉じゃなくていろんな表現(泣きまねしてみたり、寝たふりしてみたり)で自分の要求を通そうとしてみたり。まめたろうを見ていて、自分の「こうしたい」「ああしたい」という要求って成長発達の根幹なのだなぁ、とつくづく思い知らされます。
そういう「要求」にどうやってこたえていくか。もちろん答えられない要求もあるし、他者との折り合いの中でその「要求」を変えていく必要もあり。そういう中で「コミュニケーション」の力が育っていくんだなぁ、とも。
「要求」を表現するための手段や方法、そして交渉する術を、身に着けていってほしいです。