はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

かわいいおしゃべり(3歳)

こめさん曰く、「随分ふつうに会話できるようになったから、おしゃべりが上手になったって思わなくなった」。

まめたろうのおしゃべりはどんどん上達中です。

他のお友達と比べると、舌足らずだったり、そこまでしゃべらなかったりで比較的ゆっくりなのかなとは感じますが、

ときどき、どこでそんな単語を?!と思うような言葉も使うのでびっくりしちゃいます。

 

最近のおもしろ語録をメモ。

 

「びょういんにつれてっちゃうぞ!ちくもしちゃうぞ!」

→おかあさんが何か失敗したときに、脅し文句として使われました。笑。

予防注射がよっぽど嫌だったんだろうなぁと思いつつ、

病院のキッズスペースではお医者さんセットで注射したりもしもししたら遊ぶ彼です。

 

「もーおかあさんたら〜!」

→お母さんが自分の希望と違うことをしたり、うっかりしたりすると、

両手を腰に当てて胸を張り、少し怒り顔でいいます。

その怒り顔が精一杯怒ってる小鬼さんみたいでかわいいのですが、

さすがにカメラを向けるわけにいかず。

 

「まめたろうくんがてれびさがしてあげるよ!」

「おかーさん、てれびないって、おもったのー?」

→テレビのリモコンどこかなー?と探しているときのことば。

結局私が見つけたのですが、見つかったときに、

「ほら、あったでしょー?おかあさんたら〜」と言ったあとに、

「〜っておもったの?」と言われたのがなんだか面白かったです。

 

「まめたろうくんは、みかんがだいすきなんだよ〜!」

→「〜なんだよ〜!」とか「〜したかったの!」とかいう語尾はどこから仕入れてきたんだろうといつも思います。

親馬鹿ですが、とても可愛い話し方なのです。

 

「まだねるじかん!」

「いままめたろうくんならべてるところ!」

「ほいくえんおわったらぷられーるつなげるっていってたね〜」

「てれびみてからっていってた!」

→時間の感覚に関するおしゃべりも。

また明日とか、これをしたらやろうね、とか、そういうことが随分通じるようになってきました。

一方、自分自身の要求を通すときに、今自分が何をしているところなのか、

これをし終わってからしたいんだ、など、

やることの順番を踏まえて主張することも。

これは私が予告魔で、「〇〇したら〇〇だよ」をよく言う影響もあったりするのかな?と思います。

 

「わかってる、わかってる!」

→そろそろ歯磨きするよ〜など声をかけると、こんなことを言うこともあります!

父ちゃんも母ちゃんもこんなことあんまり言わないと思うので、不思議だなぁとおもっています。

 

「〜がいかったの〜!」

→〜がよかった、と言いたいのですが、「いかった」と言っています。「まめたろうくん、みかんがいかったの〜」など。