はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

慣らし保育の様子(1歳9ヶ月)

保育園最初の一週間は、慣らし保育です。仕事復帰する人にとって、これは厄介な仕組みだなぁとつくづく思うのですが、子どもにとっても保育園にとっても、はじめからフルタイムというのも確かに過酷だなぁ、とも思います。3月末から慣らしができればいいのですが、待機児童が問題になるこのご時世、3月末に慣らしで入れるわけもなく。

わたしは幸い、こめさんがお休みして来てくれているのでなんとかなりました。世の中のお母さんたちはどうしているのか、疑問です。実家が近くにあればいいけれど、旦那さんが休んでくれるなら、あるいは休めるならいいけれど。。。


さて、まめたろうの慣らしの様子をメモしておきます。

1日目→9-11時
◎朝、自宅での母ちゃんとのバイバイで号泣する
◎保育園でも少し泣くが、それなりに遊んだ様子。お散歩に行ったらしい。


2日目→9-12時
◎母ちゃんとのバイバイは少し泣く。でも手を振って父ちゃんと見送り。
◎園で父ちゃんとバイバイするとき、泣いている他の子につられてやや泣きかける。
◎昼食を初めて食べる。最初は恐る恐るだったそうだが、身体を揺らして催促し、完食!


3日目→9-14時
◎母ちゃんとのバイバイはほぼ泣かない。
◎園に行く際、父ちゃんが機転をきかせて、泣いている子とタイミングをずらす。それにより、つられ泣きを防止!
◎園庭で、年上の子に遊具の順番をとられてしまい、保育士さんに「じゅんばん〜〜!」と泣きついたらしい。自分でそういった主張ができることに、一安心。
◎お昼寝時、お布団に自ら入っていったらしい。


4日目→9時-15時
◎母ちゃんとのバイバイ、笑顔で手を振ってお見送りしてくれる。
◎園での父ちゃんとのバイバイも、これまでの託児所のようにすたこらと自ら入っていったそう。
◎お散歩、昼食も完食!


この園ではお昼寝が2時間なのですが、まめたろうは1時間〜1時間半で起きて遊び始めてしまうようです。他の子のお昼寝の妨げにもなってしまうようなのですが、こればかりはどうしようもなく。

とはいえ、気になるのはその様子くらいで、基本的に元気に通ってくれています。食事の量が増えて来ているので、それだけ体を動かせているということなのかも。


あまりにも順調に進む慣らし保育。同僚の先生にも、「親孝行過ぎる」と言われました。彼なりに無理したり、実は疲れていたりもすると思うので、おうちでは目一杯甘えさせてあげようと思うわたしたちです。


ピースする(1歳9ヶ月)

引っ越してから、ピースをするようになりました。引っ越しの前後、よく写真を撮っていたので覚えた様子。


カメラを向けたり、「ピースして」といったりすれば、ピースしてくれます(^ ^)


慣れない仕事で緊張気味のかあちゃんは、父ちゃんが送ってくれたピースのまめたろうの写真を見て癒されるのでした。

新居での母ちゃんとのバイバイ(1歳9ヶ月)

父ちゃんが仕事のため一旦帰り、その間おばあちゃんがきてくれました。まめたろうをおばあちゃんに任せて、2日間、半日だけ職場の荷物整理に向かったかあちゃん。おかげでずいぶん研究室を整えることができました。


さて、仕事に行く母ちゃんとのお別れは、意外なほどに泣かなかったまめたろう。もちろん少しは泣きますが、わりとすぐに切り替えておばあちゃんに抱きつき、バイバイと手を振ってくれました。


いない間は母ちゃんを探したり呼んだりすることもあったようですが、泣いて騒いでどうしようもない、ということはなかった様子。母ちゃんはちょっとホッとしました。


さて、父ちゃんが戻ってきて、おばあちゃんとバトンタッチ。また母ちゃんだけが仕事に行く日がやってきました。


おばあちゃんとのときに、わりとすんなりバイバイできたので、大丈夫かな?ときも思っていたのですが、この日は勝手が違いました。まめたろう、母ちゃんがジャケットを羽織って出る用意をし始めると号泣。ポロンポロンと涙をこぼしています。


その後も父ちゃんに抱っこされながら、なんとかバイバイと手は振ってくれたものの、ああいう号泣はずいぶん久しぶりでした。まめたろうの慣らし保育初日でもあったので、大丈夫かなぁと心配な気持ちに。


ただ、そのあとわりとすぐ泣きやんだそう。慣らし保育も、多少泣いたものの、お散歩したりして過ごした様子。


来週からは、むしろ母ちゃんと二人で家を出るので、こうして泣くことはなくなるはず。今週中に1回くらい、母ちゃんもお預けに行けるといいのですが、どうかなぁ。

歌のリクエスト(1歳9ヶ月)

もともと、歌や音楽は好きだったのですが、最近特に歌のリクエストが増えた気がします。だいたい、こういうときなこの歌を歌う、というのが決まっていたからか、その場所やそういう状況になると歌のリクエストをしてきます。


リクエストの仕方としては、その歌の名前をいいながら、「もう1回」の指をする。その様子が可愛らしいなぁと思っています。


最近のリクエスト一覧はこちら。


◎よいしょ→曲は、「おかあさんといっしょ」のかぶの歌。ベビーカーで坂道を登るとき。


◎じーじー→いかいかいるかorくじら今何時?


◎たねたね→リクエストではないですが、いないいないばあで気に入っている曲


◎かに→かにかにかにかに、なんかようかに(おかあさんといっしょ


◎かーん→いないいないばあのぐるぐるどっかんのこと


◎とんとん→とんとんとんとんひげじいさん。寝る前、お布団の中で。


だいぶコミュニケーションはとれるようになったものの、まだまだ言葉でのやり取りはそんなに多くなく。2人になるので、家での言葉が減るだろうことを少し懸念しています。


でも、まめたろうの好きな歌をたくさん歌って、一緒にいろんなことばを楽しんでいけたらなぁ、と思っています。

お絵かきリクエスト(1歳9ヶ月)

あいうえおカードとおなじ作家さんの絵柄の、ぴったりカード。はるたにいただいのですが、あいうえおカードに引き続き、とっても気に入っています。


ぴったりあわせるのはまだ無理だろうなぁと思っていたら、好きな動物はわりとすぐに揃えられるように。ぞうとかばは早かったです。

さて、まめたろうとお絵かきをするときに、母ちゃんがよくこのカードを見本にしながらお絵かきをしていたせいか、最近はまめたろうが描いてほしいカードを持ってきて、描いて!とリクエストしてくるようになりました。

このリクエスト、母ちゃん以外の大人にもしているようで、父ちゃんもおばあちゃんもかかされていた模様。

彼自身のお絵かきへの取り組み方も変化してきており、「これなぁに?」と描いたものを指差して聞くと、「ぞう」「かば」と言ったりします。また、「あんぱんまん」と言いながら描いていることもあります。

力のある子だなぁと思っていましたが、最近クレヨンの線がさらに力強くなってきた気がします。

はじめての父ちゃんとのSkype(1歳9ヶ月)

一旦帰宅した父ちゃん。四月からの練習もかねて、夜にFaceTimeSkypeをつなげてみました。タブレットだからか、Skypeのほうが接続が良好なので、今後はSkypeでつなげることに。


さて、画面越しの父ちゃんを、まめたろうがどう認識するのかが気になっていたのですが、父ちゃんが映るなり、「あ!あ!」と近づいていって液晶を触り始めました。父ちゃんにラッパのおもちゃを近づけて吹いてもらおうとしたりして、画面越しでもそれなりにコミュニケーションが取れることがわかりました。


父ちゃんが映っているのにそこにいないのが不思議だったのか、タブレットの裏側をのぞき込んでいたまめたろう。この先、月に一度しか直接父ちゃんとは触れ合えなくなるまめたろう。だからできるだけ毎日つなげて、父ちゃんとのやりとりをして欲しいと思っています。

はじめての支援センター(1歳9ヶ月)

近くにある子どもセンターに行ってきました。我が家からも歩ける距離にあるので、とてもたすかります。


センターの乳幼児室には、5〜6人くらいの母子と保健師さんが2人いました。週に三回、午前に保健師さんが来てくれるらしく、今日はたまたまその日だったようです。まめたろうの利用登録と、使い方の説明を受け、30分くらい遊んできました。


こういう場所は慣れているからか、場所見知りもせずにどんどん遊び出すまめたろう。なかでもやっぱりすべり台がお気に入りで、何度も滑っていました。


さすが都会!と感動したのは、土日祝日も空いていること。年末年始以外は基本的に空いているのです。また、乳幼児室でのスマホの利用、カメラの撮影が禁止されていて、その点もさすがだなぁと思いました。


保健師さんの話では、スマホを持ってきてしまうとゲームをしてしまうことがあるとのこと。せっかくこういうところに来ているから、コミュニケーションをとってほしいとのこと。また、おかあさんが子どもをほったらかしてスマホをするということの防止もあるのかな、とも。カメラ撮影禁止も、言われなかったけれどもSNS対策だとわかります。


たしかに前にいたところではそういう減少も見られたので、その対応をしているのがさすが都会。子どもと親の数がこちらのほうが多いとあうこともあるかもしれません。


土日祝日のまめたろうの遊び場を確認でき、一安心です。