ゴールデンウィークはこめさんの実家へ。ひいおじいちゃんが買った手押し車、まめたろうもニコニコと押して歩いていたけれど、こまめも早速ニコニコと押して歩いていた。慣れてくると、方向転換をしたいときには車をえいやと持ち上げて進行方向を変えている。前から思っていたが、けっこう力持ち。
北海道にいた頃に買った子ども用のすべり台&ジャングルジムがとってあり、これが使えるタイミングかな?と出してみると、こちらも大ヒット。すべり台を何度も登り、最初は大人のフォローが必要だったところから、自分だけで上り下りできるようになっていた。
うちよりも広いからかよく歩き、歩くひとつとっても急成長!
たくさんの人に遊んでもらって構ってもらって、ハイテンションに過ごした。人とのやりとり、関わりが多いからか、指差したり、あい!とわたしてみたり、人とコミュニケーションをする動作も増えていた。
まめたろうのときもそうだったけど、環境の変化は急成長につながっているなぁと思う。
一方、8歳のまめた。いとこと二人で楽しく遊び(遊んでもらい?)、親の介入は全く求められず笑、遊びに誘われてもおばあちゃん。横の関係が大事で楽しい時期になってきたなぁと感じる。これも自立のひとつだよなぁ、いつまでも親が必要なわけではないもんなぁ。
今回の移動も車だったけれど、行きも帰りもこまめが起きているときが大変だった。特に帰りは歌ってもあやしても大号泣で、ある意味泣き声に慣れてしまってドライな母ちゃんに対し、心配する父ちゃん。そこにまめたも加わって、「俺も泣いてるこまめが心配」と話してくれた。おばあちゃんが、妹ができたのもあるのか、しっかりひてきたね、と話してくれたけど、こうして気遣う家族ができたのも成長になっているだろうか。何より、こまめが号泣しているときに、「うるさい」とか「やだ」とか言ったことはこれまで一回もない。
違う形でそれぞれの成長を感じたお休みでした。