はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ごはんの断り方(6歳)

ありがたいことに、まめたろうはあまり好き嫌いが無い。というか、好き嫌いはあるのだけれど、「嫌いで食べれない」というものが、ほとんどない。ごはんをつくる母ちゃんとしては、こんなにありがたいことはなく、何よりお味噌汁が好きということもあって、…

気が回る(6歳)

ずっと調子が悪かった我が家の水道。水道屋さんに急遽来てもらうことにしました。 水道屋さんが来るまでにお買い物とか済ましておこう!と、まめたろうとお買い物に出かけたところ、電話がかかってきて、予定よりも早く来てもらえることに。早く来てもらえる…

鏡はいらない?(6歳)

我が家にはいわゆる「姿見」というものがなく、鏡は洗面所とお風呂場の備え付けのもののみです。そのため、洗面所などで一生懸命背伸びしたりしてファッションチェックをしていたのですが、そろそろまめたろうも大きくなったし、姿見があっても心配ないよう…

親の仕事をどう見ているのか(6歳)

一斉休校、そしてその後も続くテレワーク。まめたろう目線で考えると、親が仕事をする様子を見る機会が圧倒的に増えたと思う。 まめたろうが段ボールの工作で「ノートパソコン」を作ったのはびっくりしたが、彼にとっては「ノートパソコン」が仕事道具だとの…

「おかあさん、知ってた?」(6歳)

「おかあさん、知ってた?」って話しかけられることが、そういえば最近増えてきた気がする。自分の知った新しいこと、園であった親の知らない出来事、自分の感じたこと…昆虫のこと、畑のこと、今やっている遊びのこと、新しい歌のこと、最近好きになったこと…

おてがみ、メール、フリッカー入力(6歳)

6歳になってからはじめてやったことのうち、「お友達にお手紙を送る」がある。年賀状などで書いてもらってはいたのだけれど、友達から実際に郵便でお手紙をもらうという経験をして、「僕もお手紙!」となりました。 我々親からすると「もっと相手の様子をう…

失敗するのが大事(6歳)

何かとまめたろうの「はじめて」の場面のお手伝いをするのは、どうしても母ちゃんになりがちです。一緒に暮らしてるのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、「こめさんならもっとうまくやれるに違いない」と思いつつ、まめたろうのはじめてに付き添っ…

熱下がった?(6歳)

プレミアチケット並みだったコロナのワクチン予約がようやくでき、無事2回目を終えることができました。 1回目の副反応はやや微熱?くらいでほぼ日常生活に問題ない程度、2回目打った後もしばらくは異変がなく、いつも通り寝たのですが、ものすごい寒気がし…

自分でお弁当を作る(6歳)

まめたろうは、自分から家事を手伝ってくれることが多い。だいたいが自分からやりたいと言い出したことで、その様子を見て、「もうこんなことまできるのね」と思った母ちゃんが次からお手伝いをお願いする、という感じ。 いつも「やりたい」という一回目は突…

やってみなきゃわからない(6歳)

夜寝る前の絵本の時間の出来事。まめたろうが、絵本を逆さまで読んで欲しい!とリクエストしてきた。お父さんが逆さま読みをしてくれたらしく、お母さんにもして欲しい!ということだったよう。 逆さまで読むというのは、たとえば「いちばんぼし」→「しぼん…

リクエスト(6歳)

最近、彼は様々な方法で自分の要求を表現し、その要求について交渉の余地はないかと大人の出方をうかがうようになった。もちろん、相手によって交渉の方法もさまざまだ。 「今日はおもちゃかわないよね~?」「ひとつかったから、もうひとつはなしだよね~?…

親ができることなんて(親業修行中)

まめたろう5歳、年長さんになり、次の4月には小学生になる。 早い。早すぎる。そして、彼の成長に親である私はついていくのに必死だ。 親バカを承知で、彼のいいところをあれこれ思い浮かべるが、彼のいいところ・得意なところを伸ばす上で、「親として準備…

めんどくさがりなお母さん(5歳)

まめたろうの母である私は、基本的にめんどくさがりだ。めんどくさがって後回しにすることも少なくない。 ある日のこと、まめたろうがデザートを食べるのに使いたいお箸がなかった。ただ、お箸自体はある。「まめたろうが使いたいお箸」は、まだ洗っていない…

学年が上がる喜び(5歳)

この4月、無事に年長さんになった彼は、毎日とっても張り切っている。 「ぼく○○できるよ、えらいでしょ?だって年長さんだからね!」「年長さんだから、○○するよ!」 園の先生の話でも、年下の子に合わせて遊んであげようとしていたりする場面があったらしく…

ぼくばっかり!(5歳)

この頃、彼は「なんでぼくばっかりなの?!」と言うようになった。 園から帰ってきて、お弁当箱を出す、タオルを洗濯機に入れる、カバンをしまう、という一連の流れが習慣化。約1年前に、朝やること・夜やることを書き出して、一緒にそれをみながらやってい…

あそびのなかの気づき(5歳)

ベイブレードで遊ぶようになって約一年。ベイブレードのアニメ、YouTubeでのベイブレードの商品紹介、YouTuberの商品紹介、と、研究熱心だ。 YouTubeもテレビも悪いことばかりじゃないよなぁと思うのは、彼がたくさんの知識や気づきを得て、遊びの中の工夫に…

おしゃれへの関心(5歳)

小さいころから、自分や他者の服装や持ち物に興味を持っているなと思っていたけれども、その関心は今でもつづいている、というかその関心もどんどん発達中だ。 お母さんのとある日の服装について、こんなやりとりがあった。 白いプリーツスカートに薄紫のパ…

おしゃれ(5歳)

自分でやりたいことを選ぶんだよ、と言い続けてきた結果、彼は自分の服を自分で選ぶようになった。 「選んで買った服を着てくれなくなった、そんなのはもっと先のことだと思っていたのに」と少ししょんぼりしつつ、だってそうやって本人に伝え続けてきたわけ…

泣き虫の定義(5歳)

おむかえにいった日のこと。その日に園で誰かが泣いたという話から、○○ちゃんは泣き虫なんだよね〜みたいなことを話していた。 「まめたろうは泣き虫じゃないの?」 「僕は泣き虫じゃないよ。」 「おうちで泣いたりするけど、泣き虫じゃないの?」 「おうち…

気遣う気持ち(5歳)

いつからなのか、まめたろうも、相手を見て、その人によって対応を変える、気遣う、ということができるようになりました。 おかあさんや小さい子と とハイタッチするときは、少し手加減して、優しく。お父さんや同じ歳のお友達とは全力で。相手を見て自分の…

父との関係(5歳)

以前は月1だったところから、お父さんが毎週末来てくれるようになった今年度。一斉休校もあり、かなり長い時間お父さんと一緒に過ごす時間が増えています。 長いこと一緒に過ごすようになったからなのか、以前は月1でお父さんと別れるときもそんなに泣かな…

ことばの成長メモ(5歳)

まめたろうに言われたことの中で、印象的だったことを思い出せるうちにメモ。 「やりたいことがあるときはやらせて!」 →朝、登園前にいつまでも遊んでいてなかなか行く準備をはじめないので「はやく!」と言っているときに言われた一言。「た、たしかにその…

成長メモ(4歳〜5歳)

とんでもなく忙しい約一年だったことも間違いないが、成長があっという間すぎて記録が追いつかない。 あっという間すぎるので記録しないと忘れてしまう。思い出せるだけでも書いておきたい。 ・アニメのブームはゾイドワイルド、ベイブレード、そしてピカチ…