夜、特にお風呂はかあちゃんじゃなきゃダメ!なまめたろう。
そのため、基本的には夜はかあちゃんとぴったりです。
そんなかあちゃんの悩みは、まめたろうがドライヤーが怖いみたいだということ。
お風呂あがりに、まめたろうの隣でドライヤーを使いたいのですが、ドライヤーをつけると泣き出します。
基本的には音がこわいみたいなのですが、おもしろいのがドライヤーを使っているわたしに寄ってきてしがみつくのです。
「かあちゃんがなんか変な音のする機械におそわれている!逃げて!逃げて〜!」
と、いっているかのように見えます。
「大丈夫だよ〜、かあちゃん、髪の毛乾かしてるんだよ〜。」と言っても、まめたろうにドライヤーという概念が伝わるはずもなく。
しかたなく中断して、まめたろうのご機嫌をとるべく、高い高いをしてみたり、絵本を読んでみたりするのでした。