はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

怒涛の三月(8歳&10ヶ月)

インフルエンザA型の波には乗らずにすんだなぁと思っていたら、我が家はB型の波に乗ってしまった。最初はまめたろう、その次こまめ、と、3日ほどズレての発症。家が狭いこともあるが、そもそも小さい子どもを隔離するってそんなの無理よ、ということで、誰か1人がかかったらもうある程度は諦めるしかない、あとは祈る!という感じだ。しかし我々親たちは無事に逃げ切った。

 

いつも春休みとか長期休みになると風邪をひきがちだねぇ、こちらが休みやすいときを狙ってくれているのかねぇ、などとこめさんと話していたが、こめさんいわく、いつもと違うリズムになるから体調が崩れるということもあるのかもよ?とのことで、確かにそれもあるのかもなぁ、と思った。でも、こめさんが一緒にいることが可能な時期でたすかったのは本当だ。

 

インフルエンザよ無事終わったと思ったら、そう日が立たないうちに、またこまめが熱を出して保育園から呼び出しがあった。インフル?コロナ?アデノ?と、あらゆる検査をまたまたする羽目になったが、そのうちのどれでもない。なのでまぁ、風邪、ということになる。

 

3月末に家族みんなで実家に帰る予定だったが、こまめとお母さんはお留守番。思いがけず、まめたろうはお父さんと初の2人旅(?)となった。その2人旅の行きも帰りも渋滞で、なかなかハードなドライブになったのだけれど、まめたろうは文句も言わずにがんばっていたとのこと。こめさんが、「お母さんがいなかったから甘えたことを言わなかったというのもあるかも」とも言っていて、なるほどそんなこともあるかもと思った。

 

そして4月からはこまめも転園。そちらの準備やら何やらでもバタバタしていた。我々父母も、致命的な体調不良にはならなかったものの、こまめと2人のときに私が発熱してみたり、こまめの風邪をもらってそのまま中耳炎になってみたりと、今回は私が体調を崩しがちだった。他方こめさんも、なんとなくダラダラと風邪症状が続いている。