はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

状況を読む(10か月)

今日はまめたろうと、はじめてベビーカーで近所をお散歩しました。

 

ベビーカー自体は、デパートや空港で借りたり、託児所でのお散歩のときに乗ったりしているので初めてではないのですが、我が家用に買ったベビーカーでのお散歩は初めて。

 

デパートではベビーカーをいやがり、抱っこをせがんだりするので、今日も途中で抱っこっていうのかな~?と思ったのですが、目的地までおとなしく乗ってまわりをきょろきょろ。

 

でも、目的地のお店の中に入ると、「おろして~!」と一泣き。でも、お店の外でもう一度乗せると、「今からまたお散歩ですね。僕分かってます」とでも言いたそうな顔で、ちゃんと座りました。そして、おうちにつくなり「おろして降ろして!」とまた一泣き。

 

まわりのものや人、場所の様子を見て、これから何がはじまるのかがわかる、ということ。最近、こういうことが増えてきました。

 

一番わかりやすいのが、ミルクをつくっているときに泣かずに「待てる」ようになったこと。作り終わったら飲めることがわかっている。

 

お風呂場にお湯をために行くと、ついてきて入ろうとしたりする。

 

家に帰ってくると、上着を脱がせてもらうのを待っている。上着を着せてもらうと、お出かけすることがわかる。

 

必ずしも、すべての状況を読めているわけではないですが、なんとなくわかることが少しずつ少しずつ、増えてきたみたいです。