はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

実家といとこ(11か月)

まめたろう、先日こめさんの実家にて11か月を迎えました。実家に帰るのは、これで3回目のまめたろう。なんとなく場所も覚えているのか、人も覚えているのか、そこまでの場所見知りもなく。

 

今回はとうちゃん・かあちゃんの学会活動につきあって、丸1日祖父母といとこたちと遊んだりして過ごしました。あとで聞いておもしろかったのが、1歳年上のいとこがやること・食べることをまねしようとしていたという話。

 

離乳食もあんまり食べなかったのに、その子がバナナを食べるとまめたろうも食べる。その子がブランコに乗っていると、まめたろうも乗ろうとする。(いとこが来る前に乗せてみたら、泣いていやがったらしい)

 

その子にはとっても興味があるようなのですが、いかんせんまだ力加減ができないので、強くつかんだりひっぱったりして、泣かせてしまったそうです。そのせいか、なんだか彼女はまめたろうを警戒し続けていました。次に会うときは、やさしくできるといいね。

 

5歳のいとこのお兄ちゃんは、まめたろうの相手をしてくれて、まめたろうはにっこにこ。なんというか、我々両親がまめたろうのほっぺにちゅーをよくしているせいなのか、まめたろう、お兄ちゃんにちゅーをしまくっていました。というか、かんだりなめたりしていました。

 

おじいちゃん・おばあちゃんにも甘えっ子。愛想のよさも相変わらずで、飛行機でも空港でも、笑顔を振りまいていました。

 

さて、こめさんの実家で、「自分で立つ」から「1歩踏み出す」までできるようになったまめたろう。8月にみんなに会うときまでには、歩けるようになっているかもしれません。