はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

恐怖の指差し(1歳2ヶ月)

あいかわらず、指差し絶好調のまめたろう。あー、あったー、たたー、など、何かを言いながら、気になるあれやこれやを指差しています。


そんな指差しも、恐怖の指差しに変わることがある。昨晩の就寝前、それまで機嫌良く遊んでいたまめたろうが、いきなり母ちゃんに抱きついてきて、誰もいない隣の部屋(真っ暗)を指差したのです!


こめさんが夜お仕事の日だったため、まめたろうと2人きりだったこともあり、怖さ倍増です。


赤ちゃんや小さい子どもが、何もないところを指差したり、誰もいないのにあいさつしたりすることはときどきあると言われますが、その原因も、諸説あり。


我が家で現在採用中なのは、脳の発達の過程、とりわけ記憶の処理の過程で、昨日見たものや夢で見たものが見えるときがある、という説です。「見えるときがある」というのは、脳が見せているだけなので、実際にそこにはないわけですが。


なので、昨晩のまめたろうも記憶の処理に関する脳の発達過程で、何か見えたのかなぁ?と思ったりもして。寝ながら声をあげて笑ったりもしていたので、何やら夢も見始めている様子。脳がぐんぐん発達しているみたいです。


なんて言いつつ、お盆の時期も少し過ぎたところなので、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんたちがまめたろうに会いに来たのかもしれません。大きくなったまめたろうを見て、喜んでくれているといいな。