はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

体操をする(1歳2か月)

最近のお気に入り絵本は、「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのえんそく」です。意味が分かっているとは思えないのですが、絵が好きなのか、毎日必ず持って来ます。

 

絵本を「あ!」と言って差し出し、親が受け取ったのを確認すると、親のひざの上にのぼって、座る。絵本を読むときの定位置はここ!と、決まっているようです。

 

話の意味を理解するというよりは、本をめくりたい欲求で、あっちをめくりこっちをめくり、この2冊はあちこちやぶれています。そのうち、紙で手を切らないかが心配なわたしたちです。

 

さて、昨夜のこと。まめたろうが、「ぐりとぐらのえんそく」で出てくる、体操の動きみたいな動きをしました。意味が分かっていないのだと思っていたのだけれど、絵をみてなんとなくわかっていたのか、それとも、親が勝手にその動きと結びつけたがっているだけなのか、どっちなのかはわかりませんが。

 

ぐりとぐらシリーズで、2匹が歌を歌っているところ、こめさんがメロディをつけてくれたので、我が家ではそのメロディで歌っています。昨日のまめたろうは、歌の部分を謳っていると、身体を上下に揺らしながら聞いていました。そして、体操の場面でも、「いち、にー、さん、しー」と読み上げると、同じように身体を上下に揺らしていました。

 

体操の動きをしようとしていたのか、ごきげんだったりメロディがあると、ゆさゆさ身体を揺さぶるようになったのか、それとも託児所で覚えてきたのかな?動作のバリエーションがどんどん増えていっています。