中華鍋に続いて、新しく強くなったものは、掃除機。
以前はむしろ、掃除機大好きだったまめたろう。掃除機の音がすると、それこそ高速ハイハイでやってきて、掃除機をかけている間中、ついて回っていたのです。
それが近頃は、掃除機の音がすると泣き出すようになりました。音に敏感になっているのか、「何が起きているかがわからない」ということがわかるようになったがゆえの怖さなのか。
掃除機の音がすると泣きながら母ちゃんにしがみつこうとします。ですが、当たり前だけれど母ちゃんと掃除機はすぐ近くにいるわけで。掃除機を避けようとしながら、苦労してわたしにしがみついてくる様子がちょっと面白くて可愛らしくて、わざと掃除機をかけつづけちゃったりするのでした(^^)(笑)