いつまでも夢中になって何かをし続ける。そんな場面が増えてきました。それに伴い1人遊びができる時間もぐーんと長く。ごはんの仕度をするのが、少し前より楽になってきたように思います。
一方で、いつまでも遊び続けてしまうので、途中で切り上げさせなければいけない、という状況にもなってきました。一番のいい例は、お散歩です。外に出たい、お散歩したい欲がものすごく強くなったまめたろう、ここ数日、託児所に行く前と、帰宅したあとに、少しだけお散歩をしています。
行く前は時間制限があるので、「もう行くよ～」と切り上げて車に乗せてしまうのですが、問題は帰宅したあと。いつまでも歩きまわり続けるので、途中で抱っこして切り上げようとすると、大泣き。今までは、時間制限がないときは気が済むまで遊ばせていたのですが、あまりにもいつまでも遊び続けるので、さすがに外も暗く、かあちゃんのお腹も空いたし、そして何より寒いし…ということで、大泣きされることを覚悟して、「おしまいだよ～」と言って抱き上げ、家の中へ。
案外、家の中に入ってしまえば、そこにあったおもちゃで遊びだし、ご機嫌に。なんだ、ちょっとくらい強引にやめさせても大丈夫なのか、と一安心。
まだまだ、言い聞かせて納得してもらって、「ここまでね」とすることができないので、ちょっと強制的になってしまいますが、こうやって区切るしかないのだろうなぁ。というか、こうやって区切らないといけないくらい、１つのことに集中・熱中できるようになったんだなぁ。まだ1歳なのに、その成長にびっくりです。
