まめたろう、今日から1歳6か月目に入りました。「ごはん食べよう」というとダイニングテーブルに向かうし、「テレビの時間だよ」というとリモコンを指さすし、こちらの言うことを、こちらが思っている以上に理解しているなぁと感じます。
さて、昨夜、絵本を読み聞かせていたときのこと。お気に入りのノンタン「ぶらんこのせて」を読んでいると、ちょっとだけですが、絵本のセリフを話しました。
「あのね、ぼくね、1・2・3しかかぞえられないの」
と読んだすぐあとに、わたしが読む前に「え~?」と、このセリフのあとに続くセリフを言ったのです。
そしてその次。「10数えたらかわってね」
のあとの「うん」を、やはり、わたしが読む前に言いました。
ノンタンシリーズはお気に入りで、特に何回も読んでいたし、ことばもそんなに難しくないので、覚えたのかなぁ。なんにせよ、びっくりしました。
一方、わたしたちがクリスマスプレゼントでまめたろうに買った、「アンパンマンとサンタクロース」の絵本は、不評(笑)。最初ちらちら見ただけで終わってしまいました。
あきらめきれなかった母ちゃんが無理やり読み聞かせようとしたら泣いて嫌がられてしまいました。アンパンマンは、絵本として好きというよりは、キャラクターとして好き、という感じなのかも。