気が付けば、まめたろうの身長は、我が家のドアの取っ手に手が届くくらいの高さになっていました。
まめたろう、大人の動きを観察し、自分でも調査した結果、ドアの取っ手を下げれば開くということを理解した模様。つたいあるきとハイハイを駆使して、ドアまで行き、ドアを開けようとします。
行ってほしくないのに行っちゃうのが、脱衣所。特に音がすると行きたくなるらしく、ドライヤーの音やお風呂用スピーカーがなっていると、音がしなくなるまで何回も突撃していきます。
我が家が古く、特に脱衣所のドアのしまりが悪いため、ドアを閉めてしまえば、ドアの取っ手を下げただけでは開かなかったりするのですが、何回もチャレンジし、「あれ？開かないな？おーい！」という感じで、最終的にはドアをバンバンと叩きます。中からお父さんが「はーい！」と返事をすると、「ほら、やっぱりいた！」という感じで、さらにバンバンバン！あーけーてー、と一生懸命アピールです。
洗剤などがあるので、まめたろうがお風呂に入るとき以外は入ってほしくないのですが、お風呂自体も大好きなので、なかなか難しい相談のようです。
