約1週間の、かあちゃんの実家滞在。じぃじがこめさんの実家まで車で送ってくれるということで、朝ごはんを終えて、ばぁばたちとはさよならの時間になりました。
大人たちが荷物を積んだりしている間、庭で楽しく石を並べたりだんご虫に触ったりと、楽しく遊んでいたのですが、「さあ行くよ、ばいばいだよ。しばらく会えないね、またねってしてね。」と言ったところ、なんだかいつものお出かけと違うことに気付いたのか、なんだかまめたろうの様子がそわそわ。
明日でばいばいだよ、などと言い聞かせていたことを理解していたのか、そのときの「ばいばい」の雰囲気が、それまでと違うことを察したのか、まめたろうは泣き出してしまいました。
いつもの、チャイルドシートに乗るのが嫌という泣き方ではなくて。「最後にばあばに抱っこしてもらおうね」と抱っこしてもらい、そのあとかあちゃんが受け取ろうとしたけれど、離れることを嫌がる。これでしばらく抱っこしてもらえないと、そんなことがわかったみたいでした。