0歳後半頃から、ボールは大好きだったまめたろう。ベビーベッドの中をボールプールみたいにしてあげようと思って買った沢山のボールが我が家にあります。
まだ歩けず、お座りしかできなかった当時は、そこまでボールプールに興味を示しませんでした。自分の身体を思うように動かせず、ボールに埋まってしまう。どうしたらいいかわからず、泣いたり、両親の手を握っていたり、でした。
それ以来、ボールプールとして遊ぶことはあまりなく。
ふと思い立って、前の日曜日に、洗濯かごにボールをいっぱいに敷き詰め、まめたろうを入れてみました。すると、なんだか難しげな顔をしながら、でも、すっぽり収まる感じが良かったのか、なかなか出てこない。「出して~!」と表現したので、出してあげると、また入る。そんな感じで、出たり入ったりを繰り返し、ボールプールに埋まってみては、何やら満足そうにしている。
ボールプールっていうのは、まめたろうにとっては、自分で自分の身体が動かせるようになってから楽しめるものだったんだな、と感じました。
それからもうひとつ。
お外遊び用に買っていた、少し大きめのボールを、おそうじしていたときにまめたろうが発見しました。まめたろう、とっても嬉しそう!
最初はボールを投げて遊んでいたのですが、バランスボールみたいに座ってゆらゆらして遊んだり、はたまたボールの上に立とうとしたり…。親にとっては、危険な遊び方です(^^;)
大きいボール遊びのときは、父ちゃんのほうが上手に遊んでくれると思っているらしく(事実そうなのですが)、大きいボールで遊びたいときは父ちゃんに寄っていくまめたろうです。