はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

夜泣きが続く(2歳4か月)

お父さんとバイバイしてから、夜泣きが続いています。

 

前回のときも、そういえばお父さんが帰ったあとは夜泣きがしばらく続いたなぁ、と、ブログを読み返しつつ思いました。そういう意味での記録としても、ブログに気付いたことを記録しておくというのはなかなか大事なことだな~と思います。ついでにいつ頃終わったかも記しておくと、なお良かったなぁ。

 

祖父母のときはこういうことはまったくないので、因果関係としては「お父さんがいなくなったこと」に見出すわけですが、昨夜はこれまでにない、激しい夜泣きでした。

 

やっと寝たのが10時半頃。そして12時を過ぎたくらいに、大泣きを始めました。「おかーさーん!!!おかーさーーーん!!」「だっこ~!」「ごはんたべる~!」「あっちいく~!」「とーますみる~!!!」と、ありったけの要望を泣きながら言うまめたろう。泣き方がちょっと尋常じゃない(断乳のときくらい)だったので、熱でもあるのかと不安になったのですが、熱もないし、身体にも何も異常はなさそう。

 

そう考えると、怖い夢をみたのか、さみしい気持ちや疲れからくるストレスでの夜泣きなのか…。絵本出したりみかん出したり、それでも落ち着かず、最終的にはトーマスのテレビで落ち着きました。

 

そのまま、目が覚めてしまった彼と、しばらくいろんなテレビをみていました。抱っこしながら、おかあさんといっしょやいないいないばぁを見て、一緒に歌ったり、「これなんだろうね~」ってお話ししたり。

 

とはいえ、これ以上遅くなるとさすがにダメだ…と、適当なタイミングでテレビを切り、またちょっと泣きながらではありますが、ねんねしました。翌朝は、そこまで急ぐ必要がなかったので、保育園には遅れていくことにして。そのまま、今度は朝までぐっすり、起こそうと思う時間になる前に、自分でさわやかに起きてきました。

 

週から、週に1回、母ちゃんの帰りが遅くなってしまい、保育園でひとりぼっちになってしまう時間が1時間くらいあるまめたろう。それの影響もあったのかもしれません。

 

親の都合で、まめたろうには関係のないところで、3人で暮らせなくしちゃったことを、ついいろいろと考え込んでしまう夜でした。