はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

インフルエンザ中のあれこれ(2歳7か月)

約1週間、インフルエンザということで(一応)引きこもり生活を余儀なくされたまめたろう。実質、わたしが彼と一緒に過ごした平日は2日間。2日間は病児保育施設にお願いしました。

 

知らなかったのは、インフルエンザも病児保育で預かってもらえるということ。もちろん、隔離室の空きがあれば、ということなのですが、なんとなくインフルエンザはダメなような気がしていました。どんなことも調べてみるものだなぁと思うと同時に、こういう制度は知らない人は知らないかも、と思いました。

 

そして、園によって違うと思いますが、「登園許可証」なるものを病院に取りにいかなくてはいけないということ。学校保健安全法による、「発熱後5日間」を守ればいいように思っていたのですが、そうじゃなかった…。病児保育に預けるためにも、お医者さんの指示書なるものが必要で、それらの書類を作ってもらうための通院も。

 

預けるって、書類がいろいろ必要なのだなぁ、それくらい大変なことなのだなぁ、と改めて思いました。

 

結果的に、一番の高熱でも37.7度、それ以降は平熱という息子さん。ただ、2月の前半は毎週新幹線に乗るというイベント続きだったので、疲れがたまっていたのだと思います。そして、母ちゃんとのんびり過ごすこともできなかったわけで。

 

なんとなくですが、外出できなくてストレスがたまっているようにも見えたけれど、母ちゃんと過ごせて嬉しそうにも見えました。ただ、お互いストレスがたまったので、よく怒っちゃったし泣かせちゃったりしたこの1週間ではありましたが。

 

病児保育も1日目は大泣きだったのですが、それはそれまでべったり過ごした2日間があったこともあり、2日目は、「病児保育のところいくよ」と言い聞かせると、すくっと立ち上がって自らテレビを消し、ジャンパーも来て「いくよういして~」というはりきり(?)っぷりを見せました。

 

隔離室で、保育士さんを1人占めでき、しかもテレビもおもちゃも独占できるという、まめたろうにとって魅力的な環境ではあるので、もしかしたら気に入ったのかもしれません。

 

今年度3回目の病児保育。来年度もきっとお世話になろだろうなぁ…。