大雪の予報が出ていたので、まめたろうは雪遊びできるかも！喜ぶだろうなぁ〜と思っていた母ちゃん。ところが、いつもより早めにお迎えに行ったのに、泣きべそ顔のまめたろうが待っていました。
なんでも、園庭に出て雪遊びしようとしたら、まめたろうは怖がって泣き出してしまい、雪に触ることすらできなかったのだとか。生まれてから1年半は雪国で暮らしており、なんなら去年はよたよた歩きにもかかわらず、果敢に雪道に挑み、両親をハラハラさせていたのに！
去年の雪遊びの写真をみると、ゆきだね〜いいな〜まめたろうもしたいな〜と言っていた彼。だから、きっと喜ぶに違いないと思ったのに。帰省先でも雪がちらつくと、嬉しそうに眺めていたのに。
まめたろうが思っていた雪と何かが違ったのか、久しぶりの雪に初対面の気持ちになって、いつも通りビビリを発動したのか。家に帰る時も、雪に触れることを嫌がり、まさかの抱っこでの帰宅に。家でも、ジャンパーや帽子についた雪までも怖がり、母ちゃんに払うようビビりながら指示を出すまめたろうでした。
