飛行機を乗り継いで、雪の町に帰って来ました。歩けるようになって以降、なかなか乗り物の中でじっとしているということは難しくなり、飛行機でも母ちゃんの膝の上で動きまわり、揺れる飛行機でビクビクしている母ちゃんをさらにビクビクさせるまめたろうです（笑）
子どもの頃は、1時間の移動ですらとんでもなく長く感じたので、ほぼ一日がかりの移動は、まめたろうにとっては相当退屈で、相当疲れるものだろうね、と話していました。
だからこそ、空港に子どもの遊ぶスペースがあるのはとってもありがたいものです。新千歳の改築が少しずつ進み、授乳用家族ルームが各トイレの横に設置されてきたのもありがたかったです。
さて、到着後、わたしとまめたろうはとうちゃんが車の周りの雪かきを終えるまで、空港内で待機です。まめたろうは行きと同様に、空港内の階段をせっせと上り下り。
行きの時は手を繋ぎながらじゃないと上れなかったのに、ひとりで手すりを持ちながら上れるようになっていたことに感動(^^)！ほぼ毎日、実家の駅ビルで階段の上り下りをしていたので、当たり前ではありますが、行きと比較すると、この2週間ですごく成長したなぁと思います。
