はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

いろいろなものを怖がる(1歳9ヶ月)

こめさん実家で、それまでは怖がっていなかったお部屋を怖がったり、カーテンが風に揺れるだけで怖がったり。わかることが増える一方で、仕組みがわからないもの、得体の知れないものを怖がるようになってきました。


「カーテンは風で揺れるんだよ」と教えたところ、今日は、カーテンが揺れるたびに駆け寄ってきてしがみつき、「かぜ、かぜ」と教えてくれました。まだちょっと怖いけど、「かぜなんだよね?」と理解しようとしているようにも思えます。


もともと大きい音は怖かったまめたろう。チャイムの音やお風呂が沸いた音も、はじめはビビっていたのですが、もう理屈がわかったのか、これらに怖がることはありません。


ただ、聞いたことのない音だと怖い様子。今日は、学校から鳴る5時のチャイムの音、そして救急車のピーポーという音がかなり怖かったようです。母ちゃんに駆け寄ってきて腕の中に自分の身体をすっぽりうずめた上で、さらに首に手を巻きつけてきました。


意思疎通ができるようになってきた一方で、母ちゃんが彼に今やって欲しいこと、やってほしくないことと衝突することがかなり増えてきました。そんな細かなストレスも、こうやって甘えて来られると、浄化されるのでした(^^)


しかし、理屈のあるものはいいとして、得体の知れないものに対する恐怖は説明しようがないので、大丈夫だよと言い続けるしかないのだろうなぁと思います。オカザえもんも、彼にとっての得体の知れないものリストに入ってしまったようなので、もう一緒に写真を撮ることは困難かもしれません。