はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

断乳の記録

断乳一日目は、以下のような形で過ごしたのですが、

pekocchi0222.hatenablog.com

 

そのあとの経過は、こちらが覚悟していたほどの抵抗はありませんでした。ただ、おっぱいなしで入眠するのが難しいようで、寝る時間が10時前後、ひどいときは11時を回るようになりました。お風呂あがって、遊んでいるうちに、なんだか眠そうな様子を見せたら絵本を読む。そして絵本を読んだり、背中をかいてあげたり、とんとんしてあげているうちに寝る…というような流れ。

 

断乳してから、ものすごく食べるようになり、風呂上りもバナナを食べたりおにぎりを食べたりなどしています。お茶も飲むようになった気がします。

 

まめたろうなりに、「おっぱいとはバイバイなんだ」と理解したようで、あるときは、「おっばいバイバイ」と自分で言っていたりもします。さすがに近くにあると飲みたくなっちゃうからか、ねんねのときは父ちゃんにくっついて寝るようになりました。

 

そして夜起きることもほぼなくなりました。寝る時間は遅くなっているのですが、まとまって寝られているからか、こちらが思うほど眠そうにもしていません。

 

結果論ですが、このタイミングで断乳できてよかったのかな、と思います。こちらが思う以上に、私たちの言うことをしっかり理解している彼。もうおっぱいはバイバイなんだ、と、彼は理解してくれたみたいです。

 

おうちに戻ってきてから、一回だけ「おっぱい~」と少しだけ泣きましたが、そのあとはまた遊び始めました。

 

がんばってくれたまめたろうと、初日大変だった父ちゃん、ご苦労様でした。

 

 

 

ひさしぶりの託児所(2歳1ヶ月)

約5ヶ月ぶりに、以前通っていた託児所に行くことになったまめたろう。なんとなく場所は覚えていたようで、近づくと、「ここで降りるんでしょ?」みたいな感じでチャイルドシートから降りる仕草をしました。


ただ、この間かあちゃんとべったりだった彼は、ここで母ちゃんたちとバイバイしなきゃいけないとは思っていなかった様子。


玄関で、久しぶりの先生を見てもやはり覚えておらず、母ちゃんにしがみつきます。どうにも離れてくれなかったので、最終的には先生にまめたろうを剥がしてもらい、号泣するまめたろうをお任せしてバイバイしました。


今通っている園でも、泣くことはごくたまにしかなく、しかもこんなに激しく泣くことはなかったので、なんだか新鮮だった我々両親。


仕事の都合とはいえ、まめたろうにはあっちにいったりこっちに預けたり、しかも断乳まで、と、たくさんのことをがんばってもらっています。


今日で三日目になる託児所ですが、少しずつバイバイのときのしがみつき度合いは下がってきました。でも、まだ泣いちゃうまめたろう。それでも、車から降りるときに、「託児所行こうね。楽しく遊んでおいでね」というと、「うん。」とうなずく彼。


こめさんが、「バイバイしなきゃいけないのはわかっているけど、いざ離れる場面になると寂しいってことなのかもね」と言っていましたが、たぶんそうなんだろうなぁと思う、母ちゃんでした。


断乳1日目(2歳1ヶ月)

そろそろ授乳するのもつらくなってきたこと、まわりからのアドバイスもあり、父ちゃんと3人暮らしのできるこの時期に、断乳することにしました。


すでに、「おっぱいはねんねのときだけ」になっているので、「ねんねもおっぱいなしだよ」にすることにする、ということです。


いろんなブログなどで、おっぱいに絵を描く、というのがあり、そのなかでへのへのもへじが1番効果があったみたいなので、わたしもへのへのもへじにしてみました!笑


ただ、結果的にこれは意味がなくて、まめたろうは、「あ〜、あんぱんまーん!」と言ったあとに、おっぱいを加えようとしてきたので、こりゃだめだ、ということに。


というわけで、ねんねするまでかあちゃんは別室に行き、父ちゃんに寝かしつけをお任せすることになりました。


「おかあさんいない!おかあさんいない!」と激しく泣く声がしばらく続き、それでも10分くらいで寝たような気がします。


夜も3度ほど起きたのですが、そのときは最初はこめさんにあやしてもらいつつ、お母さんがいないことで大泣きしている様子でもあったので、母ちゃんがまめたろうを抱っこ。落ち着いた様子でねんねしました。また、お茶をたくさん飲み、おやつもたくさん食べました。


初日の翌日の朝は、すっかりお寝坊さん。がんばってくれたまめたろうと、父ちゃんに感謝です。

飛行機とおまもり(2歳1ヶ月)

かあちゃん実家から、父ちゃんのおうちへの移動日。車→飛行機→飛行機、という旅程で、3年間さんざん飛行機に乗ったのに未だに飛行機苦手なかあちゃんは、ビクビクしていました。


一方、まめたろうは、車の次にのった乗り物が飛行機というツワモノ。これまでも飛行機の中で困ることはあまりありませんでした。とはいえ、自己主張がはっきりしてきた今日この頃、今回の飛行機はおとなしくしていられないだろうなぁ、と覚悟して臨みました。


というのも、前日、「明日飛行機に乗って父ちゃんのところに行くよ」と伝えると、「ひこーき、こわい!」と言うのです。乗り物好きで、いつも乗り物図鑑を見ては飛行機も熱心に見ているくせに、飛行機が怖いだなんて。いや、母ちゃんは怖いけど。


案の定、当日最初の空港に着くと、飛行機がたくさんあって嬉しそうに見ていたのに、「じゃあ飛行機乗るよ」といったら、ちょっと泣き出してしまいました。


「いやーいやー、ひこーき、こわいー」

「大丈夫だよ。かあちゃんも一緒に乗るよ。他にもたくさんの人が乗るよ。ほら、まめたろうのおともだちも載ってるよ」


ちょうど夏休み時期のこともあり、まめたろうと同年齢かそれ以下の子連れ家族がそれなりにいました。他の子達も入って行くのをみて、かあちゃんに抱っこしてもらいながらですが、飛行機に乗り込みました。


さて、結果的には、その便は離着陸共にかなり揺れて、母ちゃんは生きた心地がしなかったのですが、まめたろうはなんと、ほぼ寝て過ごすというツワモノぶり。飛行機が出発するときに恐ろしくてかあちゃんに抱きついていたら、そのまま寝てしまったのです。他の子どもは泣いている子もいたのに、すごいなぁと驚きました。


次の飛行機では泣くこともなくすんなり搭乗。ただ、離陸のときは少し怖いようで、なぜかお茶のペットボトルを抱きしめて、その上で母ちゃんにしがみつきます。


最初の飛行機のときも、なぜかペットボトルを抱きしめていたまめたろう。彼の中では、かあちゃんに抱きつくだけでは足りず、ペットボトルにもお守り効果を求めたようです。


なお、二つ目の飛行機では隣席のおばあちゃんおじいちゃんにとっても可愛がってもらい、あっというまの2時間を過ごしました。


新幹線といい今回といい、移動運の強いまめたろうでした^ - ^

母ちゃん実家でのトイレ事情(2歳1ヶ月)

自宅では、決まったタイミングでトイレに行くよう促し、あるいは本人が行きたがったときにトイレでおしっこをする、という形になっていたトイレ事情。


今回、少し長めに帰省することもあり、トイレをどうしようかなと迷っていたのですが、これから何度も帰省することを考えて、補助便座を買っておいておくことにしました。


さすがにアンパンマンの補助便座だとお値段そこそこしちゃうので、ノーマルなピジョンの補助便座に。


初日はトイレができたのですが、それ以降、まめたろうはトイレに行くのを怖がって拒否するようになりました。というのも、母ちゃん実家のトイレは自動洗浄機能があり、自分が流したわけでもないのに、ジャーっと水が流れるのです。どうやら、それが怖い様子。


それなら、ということで、二階にある自動洗浄機能のないトイレでトイレをさせてみることに。最初は警戒していましたが、ここは大丈夫だとわかると、落ちついておしっこすることができました^ - ^


今度から、母ちゃん実家でのトイレは二階でするのがお決まりになりそうです。

2語文が増える(2歳1ヶ月)

すっかり、おしゃべりで他者とやりとりするのが普通になりました。気づけば、1語文メインだったのが、近頃は2語文がメインになりつつあります。


あっち、いくー

ぼーる、とってー

おかあさん、どこー

いっしょ、いくー

ねんね、するー


パッと思い出せるだけでもこれくらい。もちろん、まだ何言ってるのかわからない言葉もあるし、かあちゃんしか聞き取れないワードもあります。

 

ただ、今のわかることばなら、2語文(名詞+動詞)で話そうとしているのがわかります。


こちらの話している言葉も、かなり理解しています。自分が話せなくても、聞き取ることはほぼできていると言ってもいいかもしれません。


まだ、「明日」とか、「あとでね」という時間の感覚はない様子ですが、過去のこと、まあそういうことをした、ということの理解はできています。


今理解している概念図を一度描いてみたいものです。彼の概念図はどうなっているんだろう。それを描くと、まめたろうが何に関心を持って、どういった概念を中心的に獲得してきたのかがわかるような気がするのです。



うんてん、させてー!(2歳1ヶ月)

すっかりかあちゃんの実家にも慣れ、車でお出かけして帰宅すると、周りの景色で「ついたー」と言うようになったまめたろうです。


慣れてきたまめたろうが、とってもしたかったこと。それは、「うんてん」です。


前住んでいたところでも、車に乗ると運転席に乗りたいと騒ぎ、乗せると飽きるまで車のハンドルを動かしたり、ワイパーやらなんやらのボタンを押したり、ときにはクラクションを鳴らしてしまったりしたものでした。


先日、初めてキドキドに行ったときのレンタカーでも、運転席に座りたがり、父ちゃんに座らせてもらっていたまめたろう。


そんな彼が、かあちゃん実家で車の運転をしたがらないわけがない。


そんなわけで、今日は出発前と帰宅後、おばあちゃんに抱っこしてもらって運転席へ!ハンドルを触ったりして、満足した様子。と思ったのですが・・・


「さあ出かけるからチャイルドシートのろうね」と、後ろに座らせようとすると、座るのを激しく拒否!「うんてん、するー!」言うのです。


「おばあちゃんに運転はお願いしようね」と言い聞かせたのですが、「うんてんー、うんてんー」と、なかなか納得してくれなかったのでした。