はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

おにぎりを握る(1歳11ヶ月)

職場で夏風邪が流行っており、流行にうっかり乗っかってしまった母ちゃん。「まめたろうにうつすのだけはまずい」と、マスクをしたり、ご飯を食べるスプーンをきちんと分けたりしています。ですが、マスクは剥がされるし、母ちゃんの器のご飯を食べちゃうしで、「うつってもしかたないな!」と、腹を据えつつあります。子どもと一緒で風邪をうつし合わない方が無理だなぁとつくづく思うのです。


さて、そんなまめたろう、今日ははじめて自分でおにぎりをにぎりました。


野菜を最近嫌厭しがちな彼は、ご飯に野菜炒めをまぜると、避けたり吐き出したりするので母ちゃんのプチストレスになっていました。食べないならいっそ食べないでいてくれればいいのに、自ら口に運び、そのあと吐き出すので、机やら床やら服やらがよごれてしまうのです。スプーンなどが上手に使えなくてこぼすのは理解できるのだけど、これは母ちゃんの頭では理解できても納得できず、ついイラッとしてしまうのでした。


さて、そんなまめたろうなのですが、なぜかおにぎりにすると食べてくれます。というわけで、近頃は専らおにぎりにして食べさせていました。


おにぎりをつくるときは食卓で、まめたろうの目の前で作っていたのですが、彼もやりたくなったようで、気がつくと母ちゃんがつくったおにぎりをさらにぎゅーぎゅーと握っていたのです。



こんなこともしてみたかったんだなぁと、そのあとはまめたろうにも少し握ってもらいました。握りすぎて、おにぎりは全部ぺちゃんこになっていましたが、彼は1つできるたびに満足そうに笑顔で拍手!そして野菜入りおにぎりもパクパク食べてくれました(o^^o)


プチハンバーグのこねこねなども、させてみると食べてくれる率があがるかな?そろそろねんど遊びもできるかも?と、いろいろと考えている母ちゃんです。