今の保育園にきて、まめたろうははじめて、毎日いるお友達が固定される、あるいはメンバーが固定されている集団に所属する、という経験をしています。
以前の託児所は毎日いるメンバーが変わる。ある日3時間だけいる子どももいる。そんな世界。まめたろうの人見知りの薄さは、そんなところも関係しているのかな、と思っています。以前の託児所では行けば必ずいるお友達はいなかった、とも言えます。まだ友達をつくったり友達と遊んだりする発達段階になかったということもありますが。
環境的にも、発達段階的にも、友達をつくれる時期に入ったまめたろう。園では仲良しのお友達ができたようです。
お散歩に行って、ありを見つけるとお互いに教えあい、2人で並んで観察。雨の日は2人で一緒に新聞紙破りをして、2人で熱心に新聞紙をドアの隙間に詰め込む。
また、まめたろうはその子のお母さんのことも好きらしく、彼のお母さんがお迎えにくると、自分のお母さんかと思うくらい手を振って歓迎するそうです。笑。
あんまり仲良しすぎて、彼が帰ってしまうと少ししょんぼりしてさみしくなり、泣いちゃうときもあるらしいまめたろう。仲良しって楽しいけど、さみしいこともあるんだよと、そんなことを覚えつつあるまめたろうでした。