はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

約1年の成長メモ(3歳~4歳)

気づけば約1年。3月末(実際は4月1週目まで)に保育園を卒園し、4月から新しい幼稚園に入っての約1年。思い出せることだけでも記録しておきます。

 

<大きな変化>

・幼稚園に通うようになって、工作熱が高まった。園ではかなづちを使った木工作もやっていて、相当楽しかった様子。

 ・おしゃべりは、他の子と比べるとたどたどしいけれど、かなり喋るようになった。

 

3月:転園前ということで、お別れ遠足や仲良しのお友達と遊びにいったりと、毎週末イベント盛りだくさん。引っ越し先の新しいお家にもだいぶ慣れる。

 

4月:入園式までの1週間は保育園。入園式で名前を呼ばれたときは照れながらお返事をしていたのが印象的。入園式翌日は元気に登園したものの、翌日は離れられず号泣して、先生に抱っこしてもらう。その後はこういうことはなかった。

あずかり保育の時間がよっぽど楽しかったようで、「もっとおそくきて」と言われて、少しでも早く!と思っていただけにちょっとショックを受ける。

幼稚園の影響で、お絵描きや粘土を熱心に家でもするようになる。

三輪車を購入し、乗りこなす。

 

5月:GWは念願のトーマスランド(@富士急)に寄り道して帰省。その後、トーマスブームは去り、トーマスランドに行く最後のタイミングだったんだなと改めて思う。

続・お絵かき&工作ブーム。段ボールや折り紙を使ったり、アイロンビーズと使ったりと、「これをつくりたい!」と具体的なイメージをもって何かを作ろうとする。自分だけでやるというより、つくりたいものを親に伝えてやってもらう感じ。

プレゼントブームもこの時期来ており、先生の顔などを描いては園にもっていってプレゼントしていた。

 

6月:お絵描き・工作・三輪車。お友達にもプレゼントをしたりする。独創的?なお絵描きが増え、画用紙にクレヨンで土を書いて、その上に段ボールの幹を貼り、折紙で葉っぱの部分、シールを貼るなど、いろいろと組み合わせて楽しんでいる。

 

7月:お誕生日!恐竜や昆虫が好きになっていて、将来なりたいものは「かぶとむし」とのこと。お誕生日のケーキはティラノサウルストリケラトプスのクッキーを載せたケーキに。すごくうれしそう。

紙コップに果物カードを入れてお店屋さんごっこをしてみたり、家族3人の絵を描いてくれたり、恐竜の絵を描いてみたり。また、幼稚園代休で前の保育園に行った際にビーズのアクセサリーをつくったようで、ビーズのアクセサリーづくりブームが来る。

 

8月:なつやすみ、祖父母のところに行ったり、お父さんのところに行ったりして過ごす。生まれた頃に通っていた託児所は、やっぱり記憶がもうないのか、行くまでは楽しみにしていたのに、行ってみたら思っていたのと違ったのか嫌がる。やっぱり大きくなったから、遊び方が変わってきているのかな?とも思う。

祖父母の家にあったアクアビーズにはまり、その後、お父さんのところでもアクアビーズをやる。

昆虫のおもちゃを買い、昆虫で遊ぶ(たたかいごっこをしたりなど)。夜見るとちょっと怖く、母ちゃんはビビる。

 

9月:幼稚園の2学期。相変わらずの工作熱とお絵描き熱。

 

10月:引き続き工作・お絵かきが好き。おさるのジョージのお話のまねをして、「ジョージと同じものをつくりたい!」とストローに顔を貼ってお人形をつくったりする。

幼稚園の運動会。まめたは両親や祖父母がいるのに気づいている様子だったけれど、「おかーさん!」と手を振るタイプではなく、「いるな」と思いながら照れるタイプのよう。

 

11月:代休の保育園ではじめてレジンでアクセサリーをつくる。まめたろう、お父さん、お母さんの3人分。「おかあさんはおんなのこだから可愛いピンクにする」と言って作ってくれたらしい。

 

12月:年末恒例のおもちつきでは、おもちつき、のしもちをのす、火をくべる、おもちを丸める、と、すべての作業をやりたがり、かつ、やった。お料理のお手伝いやお片付けなどもこの間できるように(というかやりたがるように)なっていて、家事をやりたい子なんだなぁ、と感心する。

クリスマスはまめたのリクエストでイチゴのホールケーキにティラノサウルスプテラノドンのクッキーのせ(&サンタさんも)。でもやっぱり生クリームは好きじゃなかったようで、生クリームがないところとイチゴ、クッキーのみを食べていた。

クリスマスプレゼントでもらった恐竜カルタにはまり、かなり熱心にやるように。ひらがなが読めているというより、恐竜で覚えているという印象だが、ひらがなも少しずつ理解している様子。

ひらがなの覚え方が、「●●くんの●!」というように、お友達の名前で覚えていて、こうやって文字を獲得するんだなぁ、とその過程がおもしろい。