雪国生まれなのに雪が怖くなっちゃったまめたろう。最近、ねんねのときも「何か」を怖がっています。
あるときから、部屋を真っ暗にして寝るのを怖がるようになったので、電気を半分つけたまま寝かしつけをするようになりました。ただ、それでも最近は、「こわいの~!!」と言って、泣きついてきます。
昨夜もなにかを怖がっていたので、お母さんがぎゅーっと抱きしめながら、とんとんしていたのですが、「こわいの、こわいの~!」と言って起き上がってしまいます。
「何がこわいの?」と聞いても、「こわいの!」としか言わないので、どうしたものやら…。目をつぶるのがこわいのか、前に怖い夢をみたから寝ること自体が怖いということなのか。
1~3歳の時期は、脳が急成長する時期。記憶の定着の度合い、いろんな概念の獲得、本当に1か月たつと別人のよう。その過程の中で、今まで怖くなかったものが怖くなったり、いろんな夢をみたりしているのでしょうか。
夢には諸説ありますが、いろんな思考を整理する役目もある、と聞いたことがあります。たくさん吸収しているこの時期、怖い夢も見ているのかも…。
「おかあさんがいっしょにいるから怖くないよ」と言って、手を握りながら昨夜は寝ました。眠いのに怖くて眠れない様子は、みていてちょっとかわいそうです。早く怖いものがなくなるといいな。