はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

恥ずかしいという感情(2歳6ヶ月)

バイトのおねえさんが来る日。夜ご飯を食べ終わって、みんなでまったりテレビを見ていたら、まめたろうの様子がなんだかおかしい。

 

どうやらうんちをしたようなのですが、いつもなら、「おかーさん、うんちでたよ~」って言ってきてくれるのに、場合によっては自らおむつを持ってくるくらいなのに、何も言わずに、でもうんちが気になって座れないらしく、いつもとは違う様子で立っていました。

 

「まめたろう、うんちでたの?」

「うんち、でてないよ!」

「おむつ交換しようか?」

「おむつこうかん、し、ない!」

 

はて…見るからにうんちが出ているのに、これはどうしたことだろう。そしてそのあと、もしかして、おねえさんがいると恥ずかしいのかな?と思い、「じゃあトイレいこうか?」と聞いてみました。

 

すると、「といれ、いくー!」とスタスタとトイレに直行。どうやら、おねえさんにおむつ交換するところ(もしくはうんち?)を見られるのがいやだったようなのでした。

 

恥ずかしくて見られたくない、という感情なのでしょうか。少しずつ、いろんな気持ちが芽生えてきているんだなあと思う出来事でした。