はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

できるようになりたい(4歳)

大きくなりたい、できるようになりたい、という「成長へのあこがれ」が、まめたろうの中で育っているようで、嬉しく思う母ちゃんです。

 

すごく面白かったのが、「まめたろう大きくなったらお母さんのこと抱っこできるよ!」と話しているうちに、「88さいになったら、こーんなにこーんなにちからもちになって、おかあさんのことだっこしちゃうからね!」という話になったこと。

 

年齢を重ねる=大きくなる=力がつよくなる、ということで、彼の中の大きな数字を言ったらなぜか「88歳」になったよう。88歳じゃおじいちゃんだなぁと思いつつ、「わかった!たのしみだな~!」とこたえましたが…笑。

 

幼稚園の預かり保育では、異年齢集団になることもあり、年少さんではやらない遊びを年中・年長さんたちがやっているのを見てうらやましく思っている様子もあります。上の子たちが縄跳びをやっているのをうらやましそうに見ていたのですが、年少さんたちも大縄跳びをはじめたようで、その日は、「まめたろう、なわとびしたんだよ!」と話してくれました。

 

コマ回しもはじめたようで、まだ上手にはできないけれど、熱心にがんばっていたようです。

 

お手伝い好きなまめたろうに、子ども用包丁とまな板のセットも買ったのですが、今ではハムくらいだったら、母ちゃんが近くにいなくても、「猫の手にするんだよ。ゆびをこうやってまるくするんだよ。」と慎重に細かく切ってくれます。彼はそれなりに器用なので、私がとなりであれこれいうよりも、自分なりに試行錯誤して、安全第一でやってくれます(笑)。