はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

2人目の悩み(7歳&18w)

いわゆる安定期というものに入り、ちょっと気持ちが楽になってきた。高齢出産にはぎりぎり該当しないけれども身体は若くはないわけで、ちゃんと生まれてきてくれるまで、毎日ドキドキしながら過ごすような気がする。

 

「胎動をそろそろ感じるかも?」とアプリがお知らせすれば「感じない!大丈夫なの?!」と不安になり、暇があればお腹に手を当て、「胎動かな…いやさっき食べたごはん消化してるだけかな…」と不安になり、胎動を感じれば安心して、でもまた感じない時間に心配になり…。そして体重がちょっと減れば「大丈夫か?!」と不安になり、でも増えれば、「次の検診までにプラス2キロって言われてるのに!」と不安になり。こうして書いていると、どっちにしても不安になるらしい。2人分の命だと思うと毎日何かと気持ちが落ち着かない。

 

一方、2人目ならではの悩みは「名前」。まだ性別がわからないので、性別が分かってから本格的に悩むことになるけれども、2人目、しかもまめたろうがもう7歳ということで、思わぬ壁(?)にぶつかっている。お友達や親族に子どもが沢山増えて、「この名前どうかな」と思うと、だいたいもうその名前の子がいる、という状態なのである。できれば知り合いとは重ならない名前で…と思うものの、毎年名付けのランキングが出される通り、その時代その時代に親が「いいな」と思う名前って似るものなのだろうか…。特に男の子の名前が本当に難しい。男の子の友達がやっぱり多いこともあるけれど、まめたろうのときに沢山悩んで決めたこともあり、それと同じくらいで…となるとなかなか難しいねぇ、とこめさんとも話している。

 

そのまめたろうはというと、「○○がいいんじゃない?」と結構な頻度で名前の提案をしてくれている。「パーシーが好きになってくれるといいな」「サッカーが一緒に出来るといいな」「この絵本一緒によみたいな」…いろいろなことを考えてくれている様子。