はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

お腹まだ空いてる(7歳)

まめたろうは、基本的になんでも食べる。嫌いなものが無いわけではないが、「半分は頑張って食べて」と言えば、がんばって食べれてしまう子でもある。また、アレルギーも特にないため、食に関しては比較的心配の少ないタイプだ。

 

一方で食べ過ぎるということもなく、好きなお菓子があっても「お腹がいっぱいだから残りはまた今度食べる」ができる。これは私たち両親が子どものころは絶対にできないことで、お腹がいっぱいでも食べれてしまい、好きなものがあると抑制できず、たらふくたべてふくふくな身体となっていったのだった。私たちの子どもだから、「おなか一杯でも食べれてしまう」能力は持っている可能性が高いのだが、この子ども期にそうした抑制が働くというのはすごいことだ…。

 

さて、そんなまめたろうが、最近出された夜ご飯を全部食べた後に、「おなかまだすいてる!」というようになった。いつも全部は食べきれなかったのに、最近はご飯を必ず1杯お代わりする。そのため最近は少し多めにご飯を炊いておいたり、冷凍ご飯を必ず常備しておくようになった。

 

休日しか彼と過ごさない親からすると、彼は本当に出不精で、家でダラダラのんびり過ごすタイプに見えるのだけれど、学校ではひたすら身体を動かして遊んでいるようで、比較的新しいと思っていたスニーカーも靴底があっという間にぺらぺらになり、気づけば穴が開いている。そしてぐんぐん身体も成長していて、靴のサイズアウトのペースが本当に早い。そりゃごはん1杯くらいはお代わりするよなぁ、と思う母ちゃんであった。でもできれば、スニーカーはもう少し長持ちさせてほしい。