はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

こまめのためのリサイタル(0歳1か月)

1か月半頃からか、ニコニコ笑顔を見せてくれるようになったこまめ。とと、かか、にぃにを見つけてはにっこり。抱っこされてはにっこり。カーテンのゆらゆらをみてはにっこり。表情も豊かになってきて、「なんだこれ??」みたいな表情をしてみたり、泣き顔もなんだかいろんな表情が見られたり…。感情って成長の中で獲得するものなんだなぁと、あらためて再確認。

 

新生児のころから、こまめをあやすために歌を歌うことはあったものの、最近は表情からお気に入りなのかな?と思われる歌なんかもわかるようになってきた。新生児の時期は母ちゃんが歌いやすい・好きな曲をとりあえず歌っていたのだけれど、だんだん反応もなんとなくわかるようになってきたので、好きな曲を繰り返している。また、赤ちゃんをあやすときはやっぱり子ども向けの歌が歌いやすい…というかあやしやすいなぁ、とも思った。

 

最初はジブリ(「やさしさにつつまれたなら」「ルージュの伝言」「となりのトトロ」)などだったところから、最近はまめたろうが小さいころに聞いていた「おかあさんといっしょ」の曲を流している。まめたろうの頃の曲なので、「アレクサ、おのあつこ流して」といって、あつこお姉さんの曲をシャッフルで流してもらっている感じ。まめたろうも記憶のどこかに残っているのか、家族みんなで歌ってこまめをあやしているような状態で、まさにこまめのためだけのリサイタル(?)が毎朝毎晩開催されている。

 

まめたろうのときも、泣き止まなくて、彼のためだけのリサイタルを沢山開催したよねぇ、車の移動のときとかね、と、こめさんとおもいだして話したりもしている。こまめの成長を見守りながら、まめたろうの成長を振り返っている。