はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

照れながらの、ありがとう(2歳0か月)

「おちゃ、だーさい」(お茶ください)と言っていたので、まめたろうに「どうぞ」とわたしたら母ちゃん。

 

ごくごく飲むまめたろうに、母ちゃん、ふと思い立って、「まめたろう、そういうときは、ありがとうっていうんだよ。」と言ってみたら、恥ずかしそうな照れくさそうな顔をしながら、「とう!」と言ってぺこっとお辞儀をしました。

 

「ごめんなさい」を言わせようとすると、かたくなに拒否するときがありますが、「ありがとう」は照れくさいんだなぁ、と、まめたろうの中にいろいろな感情が育ってきたことを改めて感じました。

 

それに伴って、使える形容詞が増えてきています。

「おいしい」が一番最初だったんじゃないかな?と思うのですが、「おもい」「おおきい」、最近だと「こわい」が増えました。

 

言語、概念の獲得と感情のつながりを感じます。